2009年2月17日 (火)

NHKに対抗心

この不況で広告収入が減る中、民放各局は青息吐息だ。 それでもNHKだけは、半分税金なので、「不況、どこ吹く風?」で、意気軒昂である。

そこで、民放各局は歴史物のSPで、なんとか直江兼続を悪者に仕立て上げようと躍起だ。 視聴者が 「なーんだ、こういう悪気の人だったのか・・・」 と地に落とせば、視聴率が落ちるからだ。 

(今日はテレビ東京での「新説!?日本ミステリー」にて、上杉謙信への毒殺説を放送)

実際のところは、判らない。

だが、言える事は、統一教会の本部教会のTOPが、日本の国営放送の連続ドラマのマニア化して、礼拝でその話ばかり引き合いに出すのは いかがなものか?。

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2009年2月 9日 (月)

不信仰 進学?

尾道の1800の二世は、成績が学年TOPで、推薦で早稲田・慶応にも行けたのに、わざわざブリッジポート大学に行って、夏休みは万物復帰、、、その路程で仲の良い姉妹がアメリカで万物復帰中 レイプされて殺された。

あの年に使った方位がアンケン殺だった。 その後 韓国鮮文大学での語学留学。 これも方位が悪かった。 せっかく頭がいいのに、この子は その後一生、家族を悩ませ ハラハラさせる人生を送るだろう。

まあ、それだけの器がある と見る手もあるが・・・

一方、私の知っている福山の1800の息子は現役で早稲田に入った。 大塚元会長の二世も早稲田在学中。 うちの教会のマザーの 美人の娘も早稲田人間なんちゃら学科。。。

本当に信仰があれば、尾道の1800の娘みたいに この世の名声度外視して、教会系の大学を目指すはず。 ところが、こと 早稲田に関しては、文総裁が早稲田の前身の専門学校卒ということで、どうも憧れというか、OKみたいな雰囲気になっている。

どーせ、ろくでもない原研で「原理的生活・連絡・報告・相談」と、使えないイエスマンを量産するだけの教育に終始するであろうに、、、

現に マザーの娘も、「将来、原研のマザーにだけは責任分担になりたくない!」 とぼやいているそうな。。。 彼女のこの後のビジョンは、韓国 ヨンセ大学に語学留学予定(マザーは止めている 意味が無い と)だそうだが。

たしかに、早稲田前には、有名人の講演のたて看板がよく立っていて、おもしろいっちゃあ おもしろそうだけど。

ちなみに、非原理だけど、早稲田大学そばの無料コピー「コピコム」は、私が創業にあたり、半年間尽力した会社。 今は、甘やかさない為に、関係を切っているが。。。

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麻生会社の強制労働

麻生首相の父、炭鉱で朝鮮人を強制労働させる

中央日報 Joins.com 

2009.02.07 10:24:25

えーーーーーーーっと、、、中央日報さんが 「うっしっし~」 と勢いこんで載せた記事だが、大久保利通をルーツに持つ麻生太郎の家系が そんなに神様から見て 動機の悪い家系ではない事は事実だ。 一部週刊誌が騒いでいるように、ビジネスベースもあって 麻生太郎の会社は統一教会の推奨する日韓トンネルを受け入れている。

いくらビジネスベースと言えど、先祖が悪ければ 乗っては来ないし、神様も選ばない。

残念だったね、中央日報・粗悪朝鮮人どもよ。。。 そして、このことを利用しきれない 偏向歴史観の在日食口・朝鮮人食口も ご愁傷様。

文総裁は、「竹島は韓国のものだ」 などと発言された経緯がおありな為に、本当は日本の右翼と組して摂理したいのに、それができないから、渋々 在日キョッポウの和合摂理に特化されるしかないのだ。

原理での 母の胎中での 「べレズとゼラよ、もう一度!」 を、日本という国家レベルでやる・・・というもっともらしい理屈をつけて、可能性のある摂理だけをやるしか 他に選択肢が無いのである。

同じように、西洋に侵略されないために投資した台湾人は、従順であったために、日本の警察も受け入れられ、治安は良かった。

朝鮮の場合は、それが福沢諭吉が警鐘を鳴らしたように、民度が低く、ガラが悪すぎるので 平穏がかなわないから(西洋に抵抗する上で、共闘が難しい)、日本がそれなりの対応をし、朝鮮人は結果 それを 「兵器を没収された中での独立運動」 「治安維持の朝鮮の警察を排除されて、日本の官憲政治になった」 などの妄言が 昨日のゆうがんすん相続結団式でも飛び出す始末なのである!。

これじゃあ、いくら神様を信仰していても、私個人は「南北統一の悲願」の文総裁によかれと願って活動したふりするだけで、良心的な日本人食口が心酔して活動することは難しいね。。。

まあぁ、見ててごらんよ。 神様は面子の為に、多少のソコソコの結果には導かれるだろうけど(2013年1月13日に)、諸手を挙げた勝利には程遠い事になるだろうよ。

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2009年2月 6日 (金)

脱・衆愚国家 日本②

{自由・平等に踊った結果} (本の内容と、私見が混じっているので、注意!)

自由と平等は アンチノミー{アンチノミー=二律背反}。 ←矛盾しあう存在である。

平等化は自由な活力を抑制してしまう。

自由化は、不平等をうむ。

中曽根が1988年に失敗したことで、摂理が国家プロジェクトに昇格できず、統一教会だけの摂理になってしまった。

このことが、世界で 「何」 ができなかったのか?。 それは、共産主義の「平等」が崩壊した後に来る「自由」の波を、投資でコントロールしてあげれなかったのである。 「投資」という「親の愛」で。。。

「個人の自由の尊重」という経済理論を、崩壊後の世界で国家的実験したが、全滅した。

↓ 

チリのピノチエト独裁政権・アルゼンチン・ソ連崩壊後のロシアでは、長期のデフレと失業・社会混乱を起こした。これで南米諸国は反米になった。ロシアは国家財産の売却により、巨大な個人資本家を生んでしまい、国家がそれらを狙い撃ち、暗殺している。アブラモビッチはラッキーボウイだった。

日本も「新自由主義」のジェフリー・サックスのグループによる小泉・竹中政権で、格差社会が生まれた。

フランス革命時に「自由」「平等」はうまれた。 その時代 その矛盾を浮き彫りにする小説がフランスで執筆されていた。 Marquis de sade 1740-1814  いわゆる「サド」が書いた、「ソドムの百二十日」である。

テーマは「犯罪者の自由」。美少年と美少女を拉致・監禁したら、外界遮断された空間では 快楽殺人が起きる という、空想物語である。 要は小さな世界内の勝ち組が「自分達だけで地球を分かち合おう!、パンを分け合おう」というレベルの個人主義・自己中の「自由」なのである。

だから、原理講論でも、フランスの人本運動をカイン側に分類してあるのである。

小泉さんって、ひょっとして 物事の本質を読み取らず、政治基盤の米軍キャンプの影響で、アメリカ迎合だけだった人なんじゃないの?。 郵便貯金をアメリカに投げ出しただけの。

日本の自衛隊の2千人の諜報員は、北朝鮮・中国・ロシアの傍受はしているが、アメリカと韓国にはノーマーク状態らしい。 竹島・独島問題の本質は、どう考えても地下のメタンガスなのに。。。 まあ、これらは小泉だけの責任ではないが。

小泉が作った、皇室典範の審議会は、「女性天皇OK」という結論ありきで、皇室破壊の様相であった。 座長はロボット工学の権威で、語る資格の無い人ばかりが入っていた。 

(噂では、小和田家周辺の身内ばかりを寄せ集めた会合らしい、その小和田は昨日 国連がらみか?何かに就任して、tvニュースに出ていたが。 噂では、小和田という父親は 定年が来てもかっこつけで辞めたがらないのだそうな、迷惑な出たがり屋!)

話がずれるが・・・

不幸にも、ここでも文総裁の予言が的中し、秋篠宮殿下に悠仁親王が生まれて、「皇太子に男の子が生まれない問題」は、表面的には救われた形になってしまっている。

統計上、女2人の弟に生まれた男の子は堕落しやすい。根性の無いへたれが多い。 文総裁が秋篠宮様・紀子様 御成婚後、「この女は、天皇家を混乱させる」 とおっしゃった。 おそらく、この男の子が天皇になるようなら、日本は駄目になるだろう。

まあ、これは小泉とは関係ないが。。。

その点、識者に言わせると、麻生太郎は この格差問題の根源に気がついている人らしい。 小泉よりはマシだそうで。

ちなみに、、、

「衆参のねじれ」と言う問題があるので一院制議論が小泉からも出ているが、一番のねじれは、ひそかに 自民党内の「思想的ねじれ」 である。

「加藤の乱」の加藤紘一は、暴力革命に憧れた全学連の闘士であったらしいが、たまたま親の基盤で自民党から出馬しているだけである。だから あいつの発言はいつも中国寄りで変なのである。

元自民党・さきがけの田中秀ただ議員(今は福山大学教授?)は元共産党員。

どの世界でも、世襲は難しいことになる。 ちなみに、英国では、親の選挙区で二世は立候補できない。 

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2009年2月 5日 (木)

アマテラスへの認識

本当は、この話をするには まだ時代が早い。 

おそらく、歴史編纂委員会が時代考証をしているはずなのだが、文総裁がハワイで語られた日本の天照大神(アマテラス)への認識だ。

アマテラス、、、実在した北朝鮮女。。。

自分は結婚して子供が2人いるのに、高麗国の王子に嫁いだ(半分騙し?)。 高麗国の王子の本妻は、遠慮して身を隠す。 しかし 王子が本妻に子供がいることに気がつき、その息子を受け入れる。

アマテラスの長男は 唐?との戦いに疲れて 「もう どこにも行きたくない」 と言い出す。 次男が建国したのが、百済国。 名前 全部忘れた(笑)

アマテラスは長男に南下して 日本で国造りを働きかけるが、どこにも行きたくないと言うので、仕方なく その息子(孫)を連れて、宮崎県高千穂に移住する。 これが天孫降臨とされている。

これが、文総裁の言う 堕落女アマテラスの概略である。

にわかには信じがたいが、これが霊界で確認してきた事実ならば、日本は朝鮮女による建国の堕落国家となる。 「それを救い上げたメシア」 という構図だなぁ。

だから、文総裁は いつも日本を 「多神教」 と馬鹿にするのだなぁ。

果たして・・・

アメリカ人景教徒末裔の人が研究した結果と、文総裁の説、、、どちらが正しいのか?。

日本に多神教の要素があるのは、先祖がユダヤ人景教徒で異教の神の要素が入った堕落民族あるから という多神教の理由と、文総裁の高麗堕落女が建国した国だから という説。。。

あなたは どっちを信じる?

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2009年1月31日 (土)

「格言」引用あると納得

ケネディの就任演説で、日本の武士の言葉が引用されたらしい。

米沢藩 上杉鷹山の改革

「成せば成る、成さねば成らぬ 何事も。 成らぬは 人の為さぬなりけり」

前回の麻生太郎の言葉に重みが無かったのは、小泉総理みたいな“米百俵の精神”みたいな格言がなかったからとされている。

こうなったら、麻生太郎はリンカーンの「for the people , by the people」 語るしかないな。。。 暗殺されそうだけどね。

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2009年1月23日 (金)

UCの 一番の問題

5年ほど前だったか?、最高裁判所で 「祝福の婚姻拘束力は無い」 という判決が出てしまっていること。

つまり、日本国家が、再臨のメシアの血統転換である祝福行為を「結婚」と認めないから、離教と共に 簡単に壊せる、、、という話なんだ。

別にいいじゃん・・・ かもしれないが、メシアに祝福行為を日本国内でさせない日本の政府決定、神様の婚姻を この世のいいかげんな紙切れ1枚の結婚以下扱いにする判例を作ったこの国。。。

ど う な の よ ? 

これは、今のUC法律対策の担当者には申し訳ないが、役不足らしい。 だから未だに 文総裁は、以前の担当者であった川崎在住の男の奥さんを韓国に呼んで 「夫はどうしている?」 と、本当は復職を希望したいようなそぶりらしい。

この男の評判は、UCの婦人方の中では賛否両論なのだが、人間には専門性があるから、慶応大学法学部中退・献身の実力?を もう一度見せていただきたい。

この先輩、ここ10年は立川の在日の中国朝鮮族へのボランティア団体を運営しているが、民団ともコネが深い。 だが、、、いかんせん、歴史認識に関しては 「まずは平和的融合ありき」 の、売国奴的理想論者だから、私をスカウトしようとしたが、どうしても思想的に相容れなかった。

今回のGPFは小平でするが、こういう西東京エリアというのは、江利川さんが朝鮮大学前で原理講義していたように、思想的にスパークする人が多く住んでいる地である。 創価大学もあるし・・・

立川は、北方領土に対する議論の38度線と言われている。

ちなみに、在日の38度線は大阪生野区。でも、影響力は東京・埼玉の在日が上。

平和・平等の38度線は、広島県福山市である。でも、本当は北海道アイヌなのである。

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2009年1月19日 (月)

慶応を目指す食口へ

創始者の意見を 肝に銘じて 受験・入学するように!。

福沢諭吉 「脱亜論」 明治18年(1885年)


日本の不幸は中国と朝鮮である。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待し てはならない。

「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。

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2009年1月18日 (日)

NHKスペシャル女と男

3話完結、研究報告番組。 番組タイトルが「女」を先に持ってきているところに、ジェンダーフリーへの配慮を感じる。

今回の3話目も、徹底して 科学=客観的視点 という美徳観で彩られた、唯物的・共産主義フォロワー的内容。 

展開的には、科学雑誌NATURE2002年2月号に掲載された オーストラリア国立研究所のジェニファーグレーブスの研究論文を引用。 X染色体1098:Y染色体78と、13倍の差がついてきているという警告文。

このままでは、Y染色体が5~600万年で消えるし、突然変異が起これば、明日に消えてもおかしくない と。

次に、オックスフォード大学のブライアンワイズ教授の、優秀な男性の家系の子孫の数の研究。 サンプルは、バイキングから城を奪回した スコットランドのスカイ州アーマディール城の城主、サマーレッド。

この人のY染色体を調べた結果、優秀な?人間・強い男は、多くの子孫を残しているが、それでも精子の劣化により、崩壊が起きている と。

次に 英国ケスター動物園のコモドオオトカゲが、処女懐胎したこと。卵7個は立派に元気に成長中だそうだ。 このように、爬虫類や魚類では、性転換やら 処女懐胎が起こりうるので、男性数は関係ない。

そもそもY染色体のルーツ、「SRY遺伝子」が誕生したと思われるのは、今から1億6600万年前。 ジュラ紀の恐竜の時代、体長15cmのねずみが哺乳類の先祖。 この進化?の理由のこじつけとして、

① 卵は、洪水のリスクがある。 ② 捕食されやすい ③ 温度差に強い ④ 海中でも出産可能

という理由で進化したとみなされている。 その中で、なんと日本には、オスがいなくなった種が存在する。 それが「奄美とげねずみ」と「徳之島とげねずみ」である。根本的にSRY遺伝子が消えているそうだ。

オーストラリア・ニューキャッスル大学のジョン・エイトキン博士によると、男性の精子の85%が不良品・異常な事が見つかった。正常なのは14~15%のみで、泳ぎも正常なのは さらにその中の3割~4割程度だそうな。

デンマーク国立病院が、英国・オランダ・フィンランドの4カ国共同研究したところ、デンマーク3500人の男性被験者の精子が40%不妊という 最悪の結果だったそうだ。 それも、原因不明のまま。 さらに、その結果と日本男性が同じレベルの精子劣化だった!。

基礎数は忘れたが、精子数が4000万個以下はやばいのだそうな。

NHKはここで、チンパンジーのボノボを引き合いに出し、乱婚を例に、精子の競争環境を取り上げる。「だから、自然界の精子は強いんだ!。だけど人間は一夫一婦制度を選択したので、精子が弱くなっている」 と、唯物的な結論を導き出す。

じゃあ、なんで先述した奄美とげねずみはオスがいなくなったのか?は、説明が無いままで、多少 矛盾が残った。 「必要なくなったから、退化的進化だ」 とでも言うだろうけどね。

さらに フィンランドの研究でも、ここ5年で男性の精子濃度が27%も下がっているそうな。 原因不明・・・って、、、勝ったー!。私はNHKに勝ったど~~~。 理由は簡単、以前も書いた?が、豚肉に成長ホルモン(女性ホルモンと同系)を注入すると、本来105日かかる出荷日数が、95日に短縮できるのだそうな。 

こういう肉を食べると、男性は精子が減り、ちょうどオカマのホルモン注射状態になる。 女の子は幼稚園児でも生理が始まる。 イエイ! 食品偽装、基準甘々国家、万歳!。

そこでNHKが出す結論は、まずは体外受精女性が順調に30歳を迎えた話を賛美。 初めての試験管ベイビーである 英国(ヨークシャー:豚肉の産地 プププ)女性、ルイーズ・ブラウンさんというぶっさいくな女性を、周囲が30歳バースデーを祝福している映像。

ブリュッセル自由大学の考案した 「ピンポイント・一つの卵子に一つの精子注入」 の成功者 ポール・デプロイ教授を賛美。 

ここで懸念も。 「こういう方法が進めば進むほど、精子の本来の競争力が落ちる」 ということで、イタリアだけはバチカンが2005年の「規正法」を主張した話を。 ここにきて、初めて宗教的な解釈の逸話が出てきた。 精子提供はカップル間のみにしか許さないという法律。

なんと最後に出てきたエピソードは、年末に 本部教会 宮城徹教会長の2009年予言、「アメリカはモラルが壊れ、ホモ・レズの同性愛結婚を許す、モラル崩壊が起こる。以前 規制の動きがあったが、その反動が来る気配なのが2009年だ」 とのこと。

そのものずばりのエピソードを、NHKが「人間の選択の可能性」的に報道。 レズビアンカップルに、ホモカップルが精子を提供し(男性は黄色人種の医者:相手は白人男性)、2人の女性に2人の男性、2人の女の子の子供。。。

レズ女曰く、「周囲から見ても、伝統的な家庭の姿・・・」 おいおいおいおい・・・ 突っ込みたくなった。 ホモカップルの家庭も、子育てに協賛しており、2階の2部屋は子供部屋に解放してあり、週に3~4回は来るそうな。

こういうのを 「これも有りだよ」 「選択の自由」 と言われても 困るのだけどなーーー

いつの時代から、宗教は蚊帳の外にされたかなー?。 コペルニクスか、ニュートンか?、ガリレオか?。 地球が丸い事には、古代ユダヤ人は気づいていたのだけどなー。 古代ユダヤ人がマチュピチュとかで造っていた、丸い地球儀を “オーパーツ” 扱いするぐらいだから、どんだけ白人至上主義やねん!。

白人以上の文明人は 認めないつもりか!?。 ええっ?

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2009年1月17日 (土)

指摘受けました

内容:
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本来なら、サウル・ダビデ・ソロモン神様からの120年の祝福が 昭和の1985年までの天運。

>1988年まででしょ?

ご指摘 ありがとうございます。

私はアカデミックな年号の世界は弱いので、多分 私が間違っています(笑)。

私が聞いたところによれば、明治維新とは1867年(慶応3年)の大政奉還・王政復古の大号令を指すと 一般的には言われています。

ところが、文総裁はおそらく1985年を意図しておられる?。{1985年9月のプラザ合意(1ドル360円から変動するシステムに変更)から 摂理を3年延長した1988年とおっしゃられました} 

ということは、天の願いは1985年であったかと・・・

ところが、この延長3年をもってしても、中曽根の失敗により、翌1989年1月7日、昭和天皇が崩御され、名実共に120年の祝福期間は終了してしまいます。

文総裁は、この1985年(延長した1988年も)を 日本が失敗した立場にさせないために? 急遽6500双の祝福をなされました。

これ、、、間違ってます?。

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2009年1月16日 (金)

法華経=無内容説

法華経は、日本仏教のバイブルとなっている。

鎌倉仏教の開祖達は、一度は比叡山延暦寺(天台宗)に入っているので、皆 一度は法華経を学んでいるわけです。 (法然・親鸞・道元・日蓮)

道元の正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)では、法華経からの引用が多数出てくるし、日蓮は「唯一の真の教え」として 自らを 「法華経の行者」 と呼んだ。 今でも、霊友会・立正佼成会・創価学会は法華経がベースである。

{ 宮沢賢治も法華経信者だったが、途中で変わる。親友がヤソと迫害され、妹が蹴り殺されても 地域に尽くして長子権を復帰した姿に感動し、「雨にも負けず」 を執筆する }

法華経の成立・・・西暦50年~150年

第1種・・・方便品第二~授学無学入記品第九まで(西暦50年までに成立)

第2種・・・法師品第10から属累品第21・序品第一と第二(西暦100年頃成立)

第3種・・・薬王菩薩本事品第22~普賢菩薩勘発品第27まで(西暦150年ごろ)

何度も書くが、トマスの伝道対策。時期が重なる。 シャカの死後600年近くになって成立したと言う、無茶苦茶な話。 現代人が14世紀の後醍醐天皇の伝記を書くような話。

これが、シャカの話をベースにしているのなら、まだ納得のいく話だが。 なぜこういうことがインドで起こったかと言うと、インド人は自分が書いた文章の権威付けに、過去の偉大な人が書いたかのような記し方をするのが常道だったようだ。

インド人は、歴史的事実には関心が無かったらしい。 ひえ~

これに対し、基督教では「正典」「外典」「偽書」と ちゃんと分けている。 マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネが聖書だが、2世紀に書かれた7つ?はイエスに直接出会ってない人が書いたものなので、聖書には編纂されなかった。 

{ナザレ人福音書・エビオン派福音書・へブル人福音書・エジプト人福音書・トマス福音書・その他の福音書もあり}←“福音書”と呼ばれているが、文学レベルと見なされた。

法華経は自画自賛しか書いてない

法華経の内容の訳を解釈すると、、、法華経が法華経を信じる者に功徳の例を並べただけの、大でたらめぶり!。 (例:8千の能力を獲得するであろう!)

18世紀 富永仲基(儒学者)「法華経は自画自賛ばかりで、教理らしきものがなく、経と名づけるに値しない」

19世紀、平田篤胤は 「法華経は肝心の中味が無い能書き」

法華経には3つしか 新しい思想が無い

① 一乗妙法(万人成仏の思想) ただ一つの乗り物で、平等に成仏させれる。「声聞」「縁覚」「菩薩」も、皆平等に成仏できる と。

② 久遠本仏(永遠の救い主の思想) シャカは「永遠の仏」と神格化された。

③ 菩薩行動(菩薩=仏の候補生・修行中) 布施(分け与える)・持戒(戒律を守る)・忍辱(にんにく:迫害に耐える)・精進(実践する)・禅定(心を安定させる)・智恵(真理を知る)←この六波羅蜜よりも重要なのが、菩薩行だ! と。

法華経を捏造させた必要の母とは・・・十字架の万民の救い。

昔NHKで「シルクロード」という番組があったが、インドのケララ州では 今でも人口の5分の1が基督教徒であり、自らを「トマの子」と名乗っているそうな。 この勢いに押されて、「必用は発明の母」にて、法華経成立。

皆さん、くれぐれも、周囲の仏教徒を明日から馬鹿にしないでね。 仏罰が当たるよ!(笑)

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アジア基督教の優秀性

いわゆる、西洋・白人の基督教よりも、異端とされたアジアのネストリウス景教の方が、実は真理に近い解釈をしていた。

西洋のクリスチャンは、あまりにも早急にイエスの再臨を期待するがあまりに、なかなか再臨しない救世主に嫌気が差し、中世には教会は堕落する。

おまけに、早い段階で解釈も変えてしまう。 「既に、イエスは死をもって 我々人類の罪をあがなってくださっている。だから、主の名を唱えるだけで救われる。 私達は、もう救われているんだ!」 という解釈です。

だから、カソリックでは三位一体が拡大解釈され、「神様=イエス」 となりました。 

ところが、ユダヤ教をベースとする景教徒は、ちゃんとイエスを救世主として、“実体の人間” として捉えていました。 「父の御子イエス」であったわけです。

西洋の基督教徒は、ヨハネの福音書14章9節 「わたしを見た者は、父(神)を見たのです」 を拡大解釈させてしまいました。

こう考えると、仏教徒の教義捏造・習合だけを責めれませんね。 

しっかし、、、アジアの基督教徒は、結構 統一原理を知ってみると、いい線いってたんだなーと思いますよね。。。

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阿弥陀仏

前回の文章では、なぜ仏教が 永遠性の教義部分を後付けで捏造する必要があったのかを書きました。

今回は、仏陀の説いた輪廻転生を拡大解釈させて、“救い主の輪廻” を捏造した 「阿弥陀仏」 について書きます。

仏教では、教祖シャカが死んだ後、「仏はひとりではない、たくさんいるのだ」 という思想が起こりました。 これが 「過去七仏」 の思想と呼ばれます。

シャカが初めて真理を悟ったのではなく、シャカの前に6人の仏がいて、シャカは7番目の仏だ という話です。

時間的に7人の覚者、そして空間的には、「西のかなたにも東のかなたにも仏は出てたはずだ!」 という話にしたわけです。

なぜに、こんなにも都合がいいのか?と言うと、元々 「インド人に歴史書は無い」 と言うぐらいに、インド人は正確に歴史を伝承しようという気が無い民族なようです。 今に希望が与えられる思想の種があるなら、受け入れてしまうのです。

こうして信仰され始めたのが、「阿弥陀仏」 「薬師仏」 です。

阿弥陀仏・・・西方のかなたにある極楽浄土

薬師仏・・・東方のかなたにある浄瑠璃浄土

大ビルシャナ仏・・・宇宙の中心に住んでいる

シャカ・・・霊山りょうぜん浄土に住んでいる

仏教では、「宇宙の至る所に仏がいて、その仏の数と同じだけ浄土がある」 とされている。(多仏思想)

これは、真理と似ている思想。 統一教会でも言う、霊界の階層に相当する。 例: 霊界で マホメットの周囲にイスラム信者が固まって座っていたが、あきらかに薄暗かった と霊言集に書いてある。 教祖の数だけ霊界の階層ができる。 ただ、残念なことに、優劣があるのだ!。

日本では、この阿弥陀仏が 念仏の拡がりと共に活用?されます。 基督教で 「主の御名を呼び求める者は、誰でも救われる」 の思想部分を補うために、仏教では阿弥陀仏の願力により、誰でも極楽浄土に行ける・・・ と説かないと、人々が救いを感じれなかった訳です。 ナハハ

オリジナルである、ヨハネの福音書の 「この方キリストにいのちがあった。このいのちは人の光であった」 の部分を補うべく、インドでは 「いのち・光」 → 「無量寿・無量光」 と転化させた。 現在の中国のパクリは物相手、まだまだ可愛いレベル、、、インドこそ本物のパクリ家です。(笑)

こういうのを、折衷思想 とも言うそうです。 ものは言い様です。

法華経は どの部分を折衷(せっちゅう)したかというと、ヨハネの福音書の8章 「まことに、まことにあなたがたに告げます。アブラハムが生まれる前から、私はいるのです」 の部分を仏教に取り入れる必用があるので、仏陀の 「神格化・永遠の仏化」 する理論が求められたのですわ。

{ 過去に悟ったはずの仏陀が、何ゆえにまたこの世に生まれてくる必用があったのか?、、、それは人々を導くための方便だ! } と。。。 強引っ(笑)

三位一体もぱくった・・・「三身即一」

神・イエス・精霊・・・大ビルシャナ仏(法身仏 ほっしんぶつ)・阿弥陀仏(報身仏 ほうじんぶつ)・歴史上のシャカみたいな仏(応身仏)

法身仏→真理そのものを身とする仏で、形が無く、永遠に存在し、真理そのものであるような仏

報身仏→法身仏の果報として、良い部分だけ具体化したような仏。 もうちょっと身近な存在。

応身仏→時に人々を救わないといけないから、現世・歴史上に現れる仏(人間化)

{ちなみに中国の景教では、父なる神(妙神)・イエスキリスト(応身)・精霊(証身)と呼ばれていました}

つまり、最高の応身仏とは、、、 成太作(ソン・テチャク)!、、、つまり 池田大作です。(大笑い) ガハハ

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仏陀のオリジナルは?

瀬戸内寂聴さんがNHKで話してた通り、仏陀は悟ったとされた後も各地を彷徨っていた。 これは伝道していたのではなく、彼は彷徨っていたのだ。

死の直前の仏陀は、弟子のアーナンダと出身地の西隣の地方を歴訪し(インド北部)、感動してくれた帰依者が食事を準備してくれるが、酷い下痢をしてしまい、病にふす。 仏陀は、弟子に解放され、人に施しをする余裕も無く 旅先で死んでいきます。

基督教では、よく伝道者がゲストの健康の為に 施しやマッサージをするが、これはイエス様が弟子の足に香油を塗ってマッサージした行為の真似だ。 こういう施しや 「犠牲精神」 は基督教では最高のものとされるが、仏教にはこういう概念は無い。

なぜか?

仏陀が そこまで悟れなかったからだ。 愛は、神様からしか出てこない。 神様につながらずに人に施すと、いつしか人間は枯れたり 見返りを求めたり、商売に走るようになる。 この原則は、仏陀とて同じ。

結論から言うと、仏陀は 統一教会の言う 長成期完成級のレベルまでサタンの試練を超えたというだけで、決して “神様” が判ったからではないからだ。 だから晩年も、弟子と神様・宇宙の法則を求めてさまよっていたのである。 仏陀は弟子に 「私は何も分からない」 と語ったこともあるそうな。

つまり、仏陀は、あくまで途中レベルの使命者、無神論者なのである!。

仏陀が説いた内容は、以下の4つだけである

① 「苦」・・・人生は苦である

② 「無常」・・・すべてのものは移り変わる

③ 「無我」・・・世界の全ての存在や現象には、捉えられるべき実体はない(霊界否定)

④ 「涅槃」・・・すべての執着心を断てば、苦悩に満ちた輪廻の世界の生まれ変わりから解放され、生存から脱することができる

これらが主なもので、とにかく有神論的要素は出てきません。 弟子達の永遠絶対者への質問に関しては、黙して語ろうとはしなかったそうです。 仏陀は、何も分からなかったから、語れなかった。 結果的に彼は、無神論者のままだったのだ。

ところが、イエスの死後(もちろん仏陀は400年前に死んでいる)、トマスがインド南部で福音を説き、洗礼をさずけて 多くの信者を獲得していく姿を見たとき、危機感を感じた仏教徒は この時から、「習合・取り入れ・模倣・付け足し・引用」 して生き残る体質を身に着けていったのです。

大乗仏教が成立した大きな理由は、有限なる仏陀だけでは信者が獲得できないので、永遠の存在を作りあげないといけなかったわけです。

「大日如来」は その最たるもので、仏陀自身にも「永遠の仏」の称号を与えてみたり、「宇宙仏」としての“大ビルシャナ仏”創造?など、必死です。

西暦1世紀というトマスの伝道時期・直後に、時を同じくして法華経はじめ、見事に仏教に様々な「後付け理論」が構築されていきます。 当時の仏教者が、それぐらい危機感を感じた証拠です。

通常、宗教では、第一教祖に回帰・帰依し、それが経典の永遠性をもたらします。 ところが、節操の無い仏教では、仏陀以降の悟りある人間にも「巨人」の称号を与え、それが立派な教義になったり、「これぞまさしく究極仏典」と、オリジナルに摩り替ってたりします。

なぜだかしらないけれど、結婚できないでいる仏教徒が基督教に改宗するだけで、結婚できる事例が、日本家系図協会で客観的に報告されています。 こういうのも、何か関係があるのかもしれませんね!?。 真理に一歩踏み込まないと、人間は結婚が許されないのかもしれません。

続く・・・

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2009年1月14日 (水)

うげっ 山上憶良

げげっ

万葉集で和歌を載せる(編集もした?)やまのうえのおくら山上憶良は、百済生まれの帰化人の可能性があるそうな。。。

ひー

ただ、ここのブログで書いてきたように、日本語のルーツに朝鮮語は これっぽっちも作用していないことだけは、念を押しておく。

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進化論メモリアルイヤー

チャールズ・ダーウイン生誕200年

「種の起源」刊行150周年 ダーウインは主著を50歳で執筆したのだ。

統一教会では、国際的共産主義の思想的下支えになったとして、ダーウインの進化論を排斥する思想武装をしている。

尚、今年はバージェス動物群 発見100周年

カナダで見つかった古生物の化石 あまりにもたくさんの種類が見つかり、「カンブリア紀の大爆発」 とされている。 今から5億年前のカンブリア紀に、生き物のデザインがドカーンと大増殖していて、今でも謎なんだそうな。

ここで一気に、現在に至るまでの種が出揃ったらしい。 進化論の世界観で、この謎が解けるはずがない。 進化論の延長の話よりも、UFOの乗船員の素性を解明した方が、先にこの謎が解けるだろう(笑)。 事実、つながっているのだから・・・

進化論の究極概念は 「環境適応」 だから、何らかの機能が退化したとしても、それは進化(必用ないのだから)と見なされる。

カンブリア紀の大爆発の原因として、一応 「眼の誕生」 という説があるそうだが、これで周囲の目を気にすることになった というのだが、周囲の目が気になったら 個体変化できるのなら、整形手術いらないじゃん! と思うのだが。

「周囲の目線を意識する女性は きれいになっているから!」 という拡大解釈の話なのだろうけど、じゃあ、眼が複数ある蜘蛛とか、体の横に模様ができた ぎざみ(瀬戸内の魚)のように、人間が変化し、定着できるかどうか?、子供でも分かる矛盾に気づいて欲しい。

どう考えたって、危険回避には、人間に羽根がある方が便利なのであって、羽根が生えかけた人間が一人もいないこと自体、人間は過去にも未来にも、そういう器質変化は起こりえないということ。 人間は人間にデザインされ、猿が先祖ではない。

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2009年1月13日 (火)

直江兼続 ②

直江は、坂本竜馬同様に、当時は評価されていない人だった。 坂本は、昭和40年代の小説にて見出され、知名度が爆発的に上がった。 それまでは、知られてない人だった。  直江を見直したのは、米沢藩9代目当主 上杉鷹山(ようざん)が藩の改革を迫られた時だった。(結果的に13代まで続く)

同じように、藩の財政が危機的になり、改革を迫られた鷹山は、直江の改革をお手本にした。 やった当事者にしか判らない 「責任心情」 というか、その重み・判断・苦渋の決断というものが身にしみたのだろう。

そもそも、直江が生きてた当時の藩士に評価されなかったのは、人物評価はされてはいたが、やはり 家康に逆らう手紙を書いて、結果的に新潟を追われ、山形の内陸地に 石高4分の1にされた判断ゆえに、「評価しずらかった」 というのが本当のところ。

でも、人徳が無いと、誰も改革や治水工事にはついていかないし、大阪冬の陣では、大切な財政の中から鉄砲を作り、訓練し、1度は1万2千の軍勢に攻め込まれるも、結果的には圧倒的に打ちのめし、豊臣方を撤収させた。

2代将軍・秀忠から 「今回の第一の手柄」 ということで、直江兼続は褒美の「一刀」を授かっている。 一度は失った徳川家からの信頼を勝ち取ったのである。

これは単純な 体勢のアベル・カインではない。 当時の世では、“お家存続” こそ、家臣の一番の願いであったのである。

当初は、直江は豊臣方の石田光成と意見の同意をみていたので、豊臣方として120万石の新潟・山形の大名になっていた上杉謙信死後の上杉家だったが、石田の軍勢の力を読みあやまり、関が原で豊臣方が簡単に負けてしまう。 そこで、直江は判断を迫られ、苦渋の決断で詫び状を家康に書いた、、、つまりお家存続を優先させたのである。

お家取り潰しは逃れたものの、山形だけの石高4分の1にされた。それでも、財政を立て直し、鉄砲隊を作った。 これが冬の陣の手柄につながる。

一見、忠誠の精神からすれば、一人の主人に仕えるのがいいように見えるが、直江の目で見たとき、そのまま豊臣が天下を取るよりも、家康の天下平定のビジョンの方が 国が安定するという判断があったらしい。 この部分は評価されていいのではないか?。 何より、家が続いた 「結果責任」 が素晴らしい。

直江は、最後まで凄かった。 自分の血統が絶えるのが分かっていたにも関わらず、跡継ぎを迎えなかった。 自分の家が途絶えてなくなれば(断絶)、自分の5千石を藩に返すことができ、財政を助けることができる。

しかし、死後すぐには 周囲から評価されることはなかった。

とにかく、武将 上杉謙信に惚れ込み、最後まで上杉家に忠誠を誓った人生であった。 1619年 12月 19日 没

2008年金融危機が起こり、この2009年は、より一掃 直江の精神が求められている。

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2009年1月11日 (日)

朝鮮人が嫌う 秀吉

豊臣秀吉の時代、僧侶は 増え続けるキリシタンに脅威を感じ、何度も嘆願している。

僧侶:「秀吉様!、大変です、寺に誰も来なくなったのです」

秀吉:「そりゃあ、お前達が普段から悪いことばかりしているから 当然じゃないか」 と、中尾あきらみたいに構えていた。

僧侶:「秀吉様!、今回の大地震は、キリシタンが増えたことに対する仏罰です。バテレンはスペインのスパイです」

秀吉:「災害はいつの時代もあるものだ。お前達僧侶の方こそ、白黒はきちがえる偽者だ」 と一蹴していた。

ところが、サン・フェリペ号事件が起きてしまう。 1596年10月、スペイン船サン・フェリペが暴風雨に遭い、土佐の浦戸に漂着する。

秀吉は彼らを助けるが、積荷に武器弾薬があったので、没収しようとしたら 船長が

「積荷は一切渡せない」 と、大言壮語してしまう。↓

「アジアのほとんどは我々が征服したのだ。日本のような小さい島国は、いざとなれば簡単に征服できる!。まずは宣教師を送って住民の心をなびかせ、次に軍隊を送ってその国を征服するのだ!」 と。。。

この不用意な発言が、秀吉を怒らせてしまう。 秀吉はかつて 「わしはキリシタンになってもいいと思っている」 とまで言っていたのに、この事件を契機に心情変化、彼の側近からもキリシタン排斥の気運が高まる。

そしてついに、「キリシタン禁制」 に政策転換する。 この時に、イエズス会のメンバーも、本国との関係がひもつきだから(援助受けているから)、いい形に証明し切れなくて、殺されていくはめになる。。。

ここまで書けば、読者は理解してもらえたと思う。

「秀吉は侵略者」 の汚名で見つめている日本人も多いと思う。 しかしながら、第2次大戦・前夜の、日本国内における危機感を、450年前の秀吉も スペイン船長に脅されて 同じ危機感を感じざるをえなかった被害者であるということを!。

武器・弾薬を持たない日本人が、来襲する可能性のある西洋人に対抗するためには、大陸に進攻するしかなかったのである。 (ここにも、日本人の器用貧乏が見て取れるが・・・)

まあ、朝鮮人は とりあえず 驚いただろうなぁ・・・

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基督教国になれなかった理由

いかにも、朝鮮人やら 文総裁から言わせれば、日本がキリスト教国になれなかったのは、日本人に基督教に対する信仰心が無かったから、民度が低かったから、殉教数が足りない(命がけの精神が足りなかったから) と 言いたげな表現が多い。

しかしながら、実体の理由は違う。 イエズス会の布教の仕方が狭量だったからなのである。 イエズス会は最初は広がるが、途中から反発を食らうのである。

昔から日本にある景教徒に対して、「あれは違う これは違う」 と言い、寛容さが無かった。 まだこの部分は、「神様の世界戦略なんだから!」 として我慢ができるが、移住希望で宣教した景教徒に対し、イエズス会は爆撃型。スペイン・ポルトガルの王室のバックが経済援助しているひも付き団体であった。

当時の西洋は、ともすれば植民地化の野心をもっていたので、神様の祝福を受けつつも、“動機が不純” という側面を持っていた。

つまり、日本側の問題・土壌の問題ではなく、布教に来た側の問題があり、その人たちの見せる不寛容さに、民度の高かった日本人が心底共鳴できなかった問題が含まれていたのだ。

苦しいばかりの焦土であった、中国・朝鮮人ならいざ知らず、、、一応 平和的にバランスされていた日本には、昔からあるものに敬意を払わず、ブルドーザー的に来るものに対して、一種の拒絶感があったことが、容易に想像できる。

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法華経の成立

インドでは見向きもさえれなかった法華経が、なぜ日本でだけ 「仏教のバイブル」 になっているのでしょうか?。

法華経の成立は 西暦1世紀後半から2世紀。 これだけでも軽んじられるのがわかります。 おまけに、内容は 「マタイの福音書」 の換骨奪胎(焼き直し)では、本家インド人が読むはずがありません。

日本でも昭和9年に立正大学講堂で 仏教者によりこの研究結果が発表されました。

要は こういうからくりです。 インド仏教徒が 熱心に伝道するトマスを見て、それに対抗し、キリストに対抗できるような釈迦像を作り上げたのが法華経。 つまり、捏造です。

「久遠実成の仏」と言って、釈迦は実は永遠の昔から仏なのだ、、、という思想が説かれている。 これはヨハネの福音書の「永遠のキリスト」の教えと同じ。

「一乗妙法」といって、「声聞」「縁覚」「菩薩」の別を問わず、誰でもこの教えによって仏になれると説いてある、、、これはヨハネ福音書・聖書全般の「誰でもキリストによって神の子になれる」という思想と同じ。

日本の国宝美術品の中にも、本来あった十字架などを消されて、仏教美術品として国宝扱いされている物もあるそうです。

しかしながら、日本人が景教から受けた思想的恩恵ゆえに、後から捏造された仏典は 日本人の心に響きやすく捏造されているので、法華経は日本人によく読まれた・・・という結論です。

創価学会さん、立正佼成会さん、、、ご苦労さんでした!。(笑)

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2009年1月10日 (土)

仏教徒は堕落しやすい

845年、中国唐の皇帝 武宗は宗教弾圧を始めた。 理由は、仏教界の腐敗・堕落と横暴で 「国が食いつぶされる」 と危機感を感じたからです。

ただ、やりすぎたのは、景教・イスラム教まで 全ての宗教を弾圧し始めたので、多くの景教徒が日本に亡命しました。

現代でも、都の風紀条例で、少女売春の摘発一号が坊主であったし、銀座の店は金持ちの坊さんで持っています。

我々も原理講義で、「日本の歓楽街は、必ず 修験道場のふもとにできた」 と講義してきました。 岐阜にソープランドが多いのは、トヨタがあるからではなく、寺があるからです。

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天皇になりたかった男

仏教の僧侶 道鏡。

天皇の座を奪おうとした陰謀は、和気清麻呂が宇佐八幡から託宣を受けて阻止した。

宇佐八幡=八幡神社の本家・・・秦氏を受け入れてくれた応神天皇を祭っている (昔は、応神天皇が祈っていた「神様」を祭っていた)

秦一族・・・渡来人

応神天皇・・・渡来人

同類 相憐れむ。。。

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JNRI (INRI)

群馬県に「多胡碑」という 711年に建立された古代碑文がある。 この下から十字架が発見され、そのかたわらの石廓にあった古銅券に 「JNRI」 という文字が見えた。

これはラテン語

Jesus Nazarenus Rex Iudaeorum

の頭文字。 “ユダヤ人王 ナザレのイエス” の意味。 日本のキリシタンはこのシンボルは使わないので、これは景教徒によるもの。

JNRIは、INRIと発音した民族もいた。 ちなみに、日本では“稲荷”と当て字され、八幡神社についで多い稲荷神社を 熱心に広めたのが、空海の真言密教の僧侶達。。。

キツネは元々 狛犬だったのだが、仏教系のダキニ信仰(茶木尼天:ダキニテン)のきつねが入って、鳥居にきつねが居座る風習になった。

稲荷大神は、正式には 「宇迦之御魂大神:うかのみたま」 という名前。 この神様は、伊勢神宮の外宮で祭られている 「豊受大神:とようけ」 と同じ神様。

この豊受大神は、秦氏創建の蚕の社で祭られていた 「アメノミナカヌシ」 の神様と同一神で、伊勢の外宮に移る前は 丹後の 「龍(この)神社:竹冠がつく漢字」 に祭られていた。 ここの宮司が、

「豊受大神はイスラエルの神である。稲荷大神は、元々 絶対神ヤハウェであり、イエス・キリストのニュアンスも含まれる」 と言う。 

ということは・・・ 八幡神社=稲荷神社!

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2009年1月 9日 (金)

神仏習合

神様は、イエス生誕400年前に、世の道を直くするために(メシアが仕事しやすいように)、仏陀(仏教)・儒教(孔子)・ソクラテス(哲学)を準備されておられた。

本来なら、東方の三賢者たるゾロアスター教の博士達が、生まれたイエス・キリストにこれらを教え、イエス様を中心として イエス様を通じて世の中にこれらの教えや悟りが伝播されるはずだった。

ところが、イエスは十字架で磔刑され、殺されて死んでしまった。

しかし、イエスは霊的再臨されて、十二弟子を鼓舞し、トマスはインドでキリスト教を広めて殉教した。(中国長安を経て、途中のイラク辺りで殉教?)

この後、トマスに感化されたインド人原始キリスト教徒により、仏教とキリスト教の教義の習合が起きた。 当然、中国では 中国人・ユダヤ人原始キリスト教徒による 儒教とキリスト教の教義的習合がなされた。 はず・・・

それらが、別々に、もしくは習合形で、日本に伝えられた。

つまり、日本の仏教も儒教も神道にも、キリスト教的精神と儀式・解釈・神観・“施しの精神が崇高”という根本が伝わっていた。 つまり、日本は一神教の神の国であった。

途中の堕落的 異教徒の影響なども見受けられるが、おおむね 中国にも朝鮮半島にも日本にも、イエスをサタンが奪ったので、神様は最大実権行使にて、理念だけは 既に 世界に伝えてあった。

無かったのは、メシアによる実体救済・血統転換だけで、社会のあるべき仕組み・精神性においては、既に理念的には完成形があった と見るべき。

中世欧州で起こった宗教改革の洗礼(マルチンルター・カルビン)の影響を受けて、ザビエルは日本に来た。 その崇高な精神を伝えるつもりで。 

ところが、日本に着てみたら、既に仏教の親鸞・浄土真宗という形で、プロテスタント的解釈が既に日本に存在していたことに、ザビエルは驚きの感想を日記に残しているそうだ。

そう考えると、文総裁がおっしゃっておられる 「日本は多神教だから・・・」 とおっしゃる部分とは、、、 朝鮮人の早急性に立って 日本民族全体が、今すぐ一挙に メシアになびかない部分を苛立ちを持って嘆かれておられると解釈すべきで、実際には、イエス様が生きておられたら 説かれておられたであろう事のエキスが、既に日本には存在していた。

日本の寺子屋は、残念ながら識字率は上げたが、キリスト精神までは教えなかった。

つまり、、、文総裁は、韓国内でのキリスト教基盤の摂理が流れたので、嘆かれて、「日本の寺子屋で、なんでキリスト教も教えてなかったのか?」 と、無いものねだり?、早急な朝鮮キリスト教の代理基盤を切望されたのだ。(そんなもん あるわけないっちゅーに)

ある意味、可愛そうな 文総裁。。。

でも、そこまでは無理やでぇ・・・。 モラルの高い、朝鮮半島をロシアから守った国が、朝鮮のすぐ隣にあっただけでも感謝してもらわんと。。。

第二次世界大戦前の日本は、首から上が 神の国。

第二次世界大戦後の日本は、首から下が 共産主義。

日本統一教会ができたら、コアな日本人だけ 天国人。

神様は、文総裁の最初の奥様の二世さんが(←名前忘れた、勝共・国時会長さんの次女さんの嫁ぎ先)、世田谷のボロアパートに暮らされておられる一点だけを見つめられて、日本を延命させ、日本を共産主義化から守られた。

1億の人口よりも、一人のメシアの息子。 これが、神様の視点。。。 誰か、何か、文句ある?。 え? ええっ?

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あなたのルーツ

あなたの苗字が、明治維新以前から以下の名前ならば、あなたのルーツは秦一族です。 大化の改新以降、秦一族は 次々と苗字を変えていきました。

本家:秦一族の苗字・・・賀茂氏 八坂氏 土師氏(はじ) 栗田氏 茨田氏(いばた)

畑 端 畠 波田 波陀 羽田 八田 半田 ←そんまんまパターン

秦野 畠山 畑川 波多野 畑中 廣幡 八幡 ←自然をあてがったパターン

服部 羽鳥 林 神保 宋 惟宗(これむね) 田村 島津 長田 長蔵 辛嶋 小松 大蔵 依智(えち) 三林 小宅 本間 高尾 高橋 原 常 井出 赤染 長宗我部 三井 三越 ←全く変えたパターン

はたおり → はっとり・・・みたいになまった

これで、鼻が高いか、背が高いか、ぽこちんがでかいか、何かあれば、セム系黄色人種の遺伝子や コーカソイド白人遺伝子が多分に含まれていることでしょう。

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来日理由

秦一族が、弓月(クンユエ)から日本に 2万人集団移住した理由

① 秦の始皇帝の万里の長城建設の苦役から逃れたかった

② 流れた先の、中国人・朝鮮人の排斥が強く、不親切だった

③ こんな秦一族を受け入れたのが、唯一 日本の天皇

④ 恩義を感じ、天皇に忠誠をかけて仕えた

この時の秦一族の、①清潔好き ②勤勉・真面目 ③長身・美白・彫が深い ④有能・技術力 ←これらの特徴を、日本の貴族・王朝が連綿と引き継いだ。 

日本に商売に来た欧米人は一様に 「日本人は 貴族と一般人では、顔形・風貌が違う。 白人・ユダヤ系の顔が社会を握っている」 としている。 明治天皇は、西洋人から見ても、ユダヤ顔らしい。

フランシスコ・ザビエルが布教に来た理由

ザビエルの決意文によれば、日本には既にキリスト教が入っていることを知っていた。だから、「最初に日本にキリスト教を伝えた人物」 というのは、大間違い。

ザビエルの故郷、イベリア半島の小国、ナバラ王国。 ここの 謎の少数民族「バスク人」がザビエルのルーツ。 バスク人とは、アッシリア人・ユダヤ人と同様に、離散した原始キリスト教徒。

つまり、あの時代に、自国を捨てて、命をなげうってでも宣教に出れる人というのは、離散した同胞を探す旅に出ている人間が多い。 イスラエルが、建国した地に 2000年前の同胞を迎え入れることが 長年の悲願であるように・・・

このことを調べるために、ザビエルと日本の関係に一番こだわっていた司馬遼太郎が、わざわざ自分の死の直前に、ナバラ王国のハビエルという街まで調査に行っている。

すげー 日本人。 司馬遼太郎。。。

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2009年1月 8日 (木)

弘法大師 空海

以前、メシアを囲んで 食口の質疑応答会があった。 というか、御言葉の後に 「誰か 私に質問無いか?」 と文総裁がおっしゃったので、日本食口が手を挙げた。

「文先生は、歴史上の人物で どなたに一番キャラが近いですか?」

とたずねた。 すると文総裁は「日本の空海」とおっしゃったそうな。 おそらく意味は、霊能力を実務に駆使した 現世利益をもたらす宗教人。 そして崖の上から身を投げて、神様に自らの使命を問うた 傑出した決意の人物、、、という意味でおっしゃったのだと思う。

日本人にとって、空海上人ほど人気者はいない。湯治場を掘り当てた功績だけでも、聖徳太子以上の評価をする日本人も多いはず。(文総裁は、日本人には人気は無いが・・・苦笑)

が・・・

実際には、空海は満身評価できる人物なのか?。 それは、NO である。 

日本人の文化的先祖であるエフライム・北イスラエル・天皇家は、捕囚されたり流浪する中で、異教の神を信じた事を反省した。 そこで、日本という安住の地に辿りついてからは、極力 モーセ・聖書の純粋な一神教の儀式・儀礼・教義に固執していた。 その為に多くの歴史書も残していた。

ところが、これを仏教派の蘇我一族が、火をつけて図書館を燃やしてしまい、日本は正史を失った。 9世紀までの日本は、ユダヤ教と同じで、偶像を一切造らなかったのである。

空海を語る前に、まずは聖徳太子について語る。

① 聖徳太子は実在した

② 聖徳太子は神道信者で、四天王に祈った逸話は捏造である

③ 聖徳太子を仏教信者に書き換えたのは、道慈(日本人)と日本書紀

④ 三宝(仏・法・僧)の捏造前の原典は、三法(儒・仏・神)である

⑤ 「ウソも方便」とは、仏教を広める方策で、「疫病神」とは仏像のことである

{ 我が先祖の物部氏は、金ピカの仏像導入で国内に疫病が流行り始めたので、これをモーセのごとく粉々にくだき、大阪の淀川に流したのである すばらしい! } 

要するに、神様は 人生ノウハウとして儒教・仏教を “メシア降臨準備” として起こされたが、これらは決して本道ではない。それなのに、時の為政者が仏教を 政治中枢に入る目的で悪用?し、国体を書き換えたのである。 日本は本来、一神教の神道(ユダヤ的キリスト教)のみであった。

こういう、日本の国体が揺らいだところへ、傑出した能力で、尚且つ 天皇家の血を引く空海が留学したことで、日本はさらに国体を見失う。 空海は仏教と景教を日本にもたらした。 だがこれは、神仏を図像化するきっかけとなったのだ。

つまり、文総裁は常々 「日本は多神教だから・・・」 と馬鹿にされるが、その大元を作ったのが空海なのである。 神様は“法華経”を通じてのアベル・カインの摂理を日本に試みられたのであるが、謙虚な最澄に対し、能力に自信を持っていた空海がこの摂理を失敗させた。

777が良く使う表現、、、「文総裁のお言葉は、誤解される事が多いから、外部には聞かせられない」 と。

そう考えると、我々が、いかに「原理講論」に感謝しないといけないか?である。 それは、文総裁のわけのわからない話を聞かなくても、原理の全貌が 粗方 理解できるからである。 近代史の部分以外は、劉こうげん先生に大感謝しないといけないのである!。

仏教も法華経も空海も、言うならば 二次摂理。。。 日本は、終末の時代に、分断した南北のユダヤ人が結集し、世直しする使命を帯びていたのだ。 

この有能な民族が、最低の民族にお生まれになられるメシアを、殺さずに受け入れることができるかどうか?、これが神様の最大の関心事であったはずである。

当然のように、朝鮮国内での “キリスト教を中心とした摂理” は流れた。 最初から、宿題のメイン担当者は、日本・ユダヤ人に託されていたのである!。

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2008年12月22日 (月)

篤姫・島津のルーツ

今日BOOK OFFで何気なく見た コンビ二にあるような500円本(PHP出版)に、 「篤姫のルーツは秦氏、つまりユダヤ系。つまり島津もである」 となっていた。

宮城徹・本部教会 教会長は、何かあるごとに「篤姫・篤姫」で、おまけに本部にNHK大河ドラマのテーマ曲を流し続けていた暴君?。

それならば、その人物の先祖のユダヤ人の話をもっとしろよ!。 「日本人のルーツは朝鮮人ではない!」 と言え!。 朝鮮は、神様から見たときの 単なる通り道でしかない、目的地は日本と言え。

朝鮮人の言う 「文化を伝えてやった」「進んだ技術を教えた」「天皇家のルーツは百済・新羅」等々の暴論を論破する日本のモーセは出てこないのか?。

世界五大陸は、日本列島の縮図という竹内文書的な話は有名だが、たしかに形はそうなっている。

日本ありき、、、日本を展開したのが世界ならば、帰結も日本に集結されるはず。

文総裁も、朝鮮統一教会も、なぜこの当たり前の話をぶっ飛ばすかなーーー?・・・。

「イブ国の使命」 という話だけで、罪深い国というレッテルを貼られたまま献金できる信者は おめでたいょ。。。

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2008年12月21日 (日)

蘇成・長成・完成 4年ずつ

長成期

2008 {完結級} 双合七八記念・・・2007年日韓共に失敗なので、2年分を1年で勝利命令(1月~7月に2007年分を 8月~12月で2008年分を) 文総裁が入国できない事をサタンが讒訴 ← これはアベル・カイン問題未勝利らしい

2007 {完成級} 韓国の選挙2007年12月~2008年4月(主権復帰)失敗 まずは文総裁に立候補するように言われた朝鮮幹部が断った アダム・イブの両国失敗により、3月17日孝進様犠牲に昇華 7月19日ヘリコプター事故

2006 {長成級} 天正教入寮 人間再創造(記憶整理)で、過去の記憶・霊人体の記憶抹消

2005 {蘇成級} 天宙平和連合(IPF)立ち上げ 万物創造

(蘇成期 2001年~2004年 : 完成期 2009年~2012年) 完結期 2013年

「失敗・延長はありえんから・・・」 って、↑この話だけで歩めるかい!。 時代をまとめただけの話やないかい!!!。

ちなみに、この小さな教会は本部よりも古い。 ここのマザーが文総裁から直接 夢の啓示を受けて、「日本の教会の元祖を守るように!」 と言われている。 それでかどうか知らないが?、今日の礼拝には 古田婦人(アルゼンチン 南愛知)・服部婦人(ニカラグア)・岩崎婦人(1800 メキシコ 杉並)が 霊的になって?この小さな教会の礼拝に来られた。

ちなみに、ここのマザーはしょっちゅう、伊勢神宮や鎌倉の神社などにお参りされてます。 元、本部教会を含む “代表マザー(婦人部長?)” だったのですが、文総裁からの啓示で 自ら降格を志願し、ここだけのマザーになられました。 

だからか、、、いつも私は 「あなたがなぜ この日本一重要な教会に導かれたか?、その理由を考えなさい!」 と、分別されましゅ。。。 (泣)

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東條英機のアンラッキー

ルーズベルトの人柄 ・・・ 一般日本人を殺すことに 何の呵責も感じなかった差別主義者。それでも自称 神側

トルーマンの人柄 ・・・ ユダヤ人と日本人を人間扱いしなかった差別主義者

東條英樹の人格 ・・・ 家族・部下想いの平和主義者・人格者。民族差別も人種差別もしなかった

このように、キリスト教国に生まれたかどうかの立場によって 損・得が大き過ぎる!。

イスラエル建国に際し、功労のあった人間を明記している「ゴールデンブック」というものがある。 その中のユダヤ暦5701年 1941年7月14日(真珠湾奇襲の5ヶ月前 杉原の生命のビザの2年前)の第6巻に日本人2名が載っている。樋口季一郎中将と安江仙弘大佐である。しかしその中に、杉原千畝と東條英樹の名前は無い。

樋口と安江と杉原は、東條の決済がないと ビザを発行することができない立場だ。さすれば、一番の功労者は、東條ということになる。なのに、なぜゴールデンブックに載っていないのか?。(杉原は時期的に無理)

それは、載せる条件として 複数のユダヤ人かユダヤ人団体の推薦と、50スターリング英国ポンドをユダヤ民族団体に寄付しなければならなかった。(当時としては高額)

東條は関東軍でも参謀に位置し、日本国内でも首相であったため、公務に忙しく、個人的にユダヤ人との面識がもてなかった。 東條いわく「日本はドイツの傀儡ではない」と、ドイツからの要請も突っぱねたほどの高貴な人物。 それなのに、、、一番の人道的功労者であるにも関わらず、直接の知人がいないために、ゴールデンブックには載れなかった。

そのことが後に、命に関わる話となる。 もしもこの際にゴールデンブックに載っていたならば、敗戦後 人道的観点でユダヤ人社会から、「東條を救え!」 と国連や戦勝国に要望書が殺到したはずだ。 ユダヤ人とて、戦勝国側では無視できないポストにいる人間はたくさんいたはずなのだ。。。

統一教会内では英雄視されるマッカーサーだが、実のところはユダヤ・日本・黒人に対しては 相当な差別主義者であったらしい。 戦後、昭和天皇は神のごとき国民想いのお言葉に嘆願されて、マッカーサーは感銘を受けて、天皇の命は奪わなかった。 が、東條は悪のシンボルにされてしまっただけで、誰も助けれなかった。

原理の観点では、アメリカ建国の為にインディアンを虐殺することは神様的にOKだし、カナン七族との戦いでも その他の戦争でも 神側が勝つことを望まれた。 このように、戦争しか問題解決の手段が無い時代の話は、あまり善悪を詮索してはいけないのがルールなのだよ、朝鮮人の諸君!。 

聖書にあるように、戦争自体が悪いのではない。 事後法で過去を裁き、自国の正当化をすることが問題なのだ。

だから、こう確認させなさい!。

「日本が悪い国だったから、イブ国の使命や180をがんばらないといけないのではない。 日本しか 難しい使命を負えそうなポテンシャルのある国がないから、無理してでも頑張って欲しい!。 朝鮮にはとてもとてもできません!」 と。

こう言ってもらえないと、日本人は 馬鹿な女性食口しか金を出せないよ!?。 いいの?

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2008年12月18日 (木)

キリスト教こそ多神教

ユダヤ教徒から見れば、実は キリスト教徒の方が よっぽど多神教のカテゴライズなのだ。 神道もユダヤ教も偶像は拝まないが、キリスト教徒は イエス様・マリア・ヨセフ・聖人・使徒・天使を拝む。これは、ギリシャ神話に代表されるような多神教が素地と分析されている。

ユダヤ教の神様は、人の形をとっていない。全宇宙にまたがっておられる認識で、抽象的な存在とされている。

神道では、「八百万の神々」 というくだりが 文総裁に多神教と勘違いさせているのだが、実際は 「八百万」 というのは数字を意味しているのではなく、東洋思想で8は無限を意味する。 形の無い抽象的な神様が、山・川・樹木・小石・・・と言う形で無限に具現化しておられ、日本人はそれら全てに畏敬の念を向けている という信仰の仕方だ。

こうして考えると、文総裁は日本を

① 「汝の敵を愛せよ」だから、“愛さないといけない”という強迫観念で見ておられる側面

② 清潔で勤勉で真面目、正直だから日本人をたっとぶという、首から下での判断の側面

③ 日本以外に天稟を備えた民族がいない事を悟られ あきらめの側面

と見ておられる可能性が考えられる。 文総裁は、日本民族の本質を どの程度まで神様に確認されたのだろうか?。 本当に神様は 本心から 「日本だけは許せない、日本をイブ国家にはできない」 とおっしゃったのだろうか?。

中国にキリスト教徒が多いのは、地理的側面が大きい。 朝鮮半島にクリスチャンが多いのは、中国同様、縦の国家を造ってきたから 理念的に受け入れやすかった。 でも、メシアの再臨時期には、横の国家が 再臨のメシアの代弁をしないと、世界宗教にはなれないはず。

「平等・寛容」 を志向した国家が、日本以外に 世界5大陸の中で存在しただろうか?。

ちなみに、日本と同じ 「横の民族」 であるユダヤ人だが、世界に1300万人いる。 この67億人中2%の人間が、ノーベル賞のそれぞれを占めている。

経済 65%

医学 23% (ユダヤ人は米大学の医学部には入れない 締め出されている)

地理 22%

科学 11%

文学  7%

アメリカ国内で2%がユダヤ人。 富豪上位400家族の内、23%がユダヤ資本。 さらに上位40家族の富豪となると40%。 2006年の段階で、下院議員435人中26人がユダヤ人(6%)、上院議員100人中11人がユダヤ人。 ハーバード大学の教授の60%がユダヤ人。

しいていえば、日本以外でイブ国の使命を果たせるポテンシャルがあるのは、イスラエル、ユダヤ人。。。

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2008年12月 9日 (火)

ニュートン予言の算出方法

今日発売の「ムー」よりだんべ

ニュートンが所属していたシオン修道会の目的は、イエスの末裔であるメロヴィング朝の復興。 (アカデミックな説ではないが)

イエスの子を身ごもったマグダラのマリア(売春婦という表記だが、実際はわからない)が南仏の洞窟に身を潜めていた。その末裔のフランク族の王朝が5世紀末に西ヨーロッパに出現した。しかし8世紀半ば宰相カルル・マルテルの息子ピピンに廃絶されてしまう。その後ピピンがEUに匹敵する広大な王国を築いた。

さらに、ニュートンがホーキングも在籍している「王立協会」の創立直後のメンバーでもあり、1703年から1727年まで会長職もしている。その王立協会の先輩や弟子がフリーメーソンであり秘密結社に所属していたということは、ニュートンもしかりである。

そこでニュートンが受けた思想的背景とは、カソリック教会は三位一体を受け入れた段階で「堕落した団体だ」ということである。 ニュートンが考えたイエス様というのは あくまで神様の唯一の伝令・預言者であり、神様そのものではないということ。

目の前には、イエス様とは関係ない王朝が跋扈し、絶対権威のカソリックは堕落している。。。 そうなれば ニュートンとすれば、本当の終末、人類の未来について本気で考察する必要があったのである。

そこで聖書の中で 一般的に預言書として扱われている 「ダニエル書」「ヨハネの黙示録」に注目し、以下の文章を引用して、ニュートンは終末(この世の終わり)を算出した。

「この獣にはまた、大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、42ヶ月の間、活動する権威が与えられた」

「彼は時と法を変えようとたくらむ。聖者らは彼の手に渡され、一時期、二次期、半時期がたつ」

「女は荒れ野へ逃げ込んだ。そこには、この女が1260日の間養われるように、神の用意された場所があった」

つまり、、、聖書においての神の一日は人間の1年に相当

つまり    1260年

この世のおわりのはじまり、、、竜と海の獣 地中の獣が手を携え、魔の三位一体が完成した年より・・・つまり 教皇主権が確立した西暦800年以降 教皇レオ3世によるカルル大帝の即位「西ヨーロッパ帝国の復活」から1260年

つまり・・・ 2060年! と、ニュートンは算出。 今から52年後。

これを、強引に統一教会史にあてはめれば、今回の180に失敗すると、世界戦争・地震などの混乱期があり、ちょうどそのころ、世界は風化する。。。

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進化論の否定できるか?

今日発売のムーより

恐竜と人の足型が共存するオーパーツの事を 「デルク・トラック」 と呼ぶそうだ。 発見者「アルヴィス・デルク・トラック」 の名前から取ったそうである。

アメリカ・テキサス・グレン・ローズで採掘された化石の場合

1908年~ 発見

人の右足型とアクロカントサウルスの足型が共存する

約4500年前、ノアの洪水審判時代

一応の科学的時代考証はクリアーしたが、真実は不明 謎は残る。 しかし、これらが真実なら、ダーウィンの進化論は崩壊し、インテリジェンス・デザイン論が急浮上する。

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国進様の御言葉

要は、天福宮と21万人聖殿とは、モーセの十戒や 幕屋と契約の箱みたいな、「信仰の実体対象」を、文総裁バージョンで建設されるような話なんだな。。。

全世界の教会の実体本部

全てのプロジェクトの完成形

信仰の中心

世界の宗教者達の信仰の的

日本食口の苦労の50年の終結点

ソウルと世界を結ぶ UCのシンボル

悪魔をも愛する真の愛の神性そのもの

いろんな表現が 乱れ飛び、教会も違う別のおばちゃん食口からまで、スパークしちゃって電話してくる始末で。。。 そんなに希望を感じたの?。

おまけに、ロシアのバルティック艦隊を迎え撃った 東郷平八郎の逸話になぞらえ、鼓舞されたようで、おばちゃんもマザーも単純でいいにゃぁ~~~。

ん・・・? ということは、圧倒的不利を逆転せよ!って話?。

ひーーー

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2008年12月 3日 (水)

ユダヤの暦によると・・・

2014年から2015年の間に、ソロモンの神殿を建設しないといけないようだ。ちょうどそのころ、月食や日食が6回も重なる期間のようだが。。。(地球は末期症状を呈す)

これを強引に統一教会に当てはめると、文総裁は2014年をめどに チョンピョン聖殿建設と、21万の信仰の塔を作りたいと思われておられるのではないか?

これらは、ユダヤ歴では 「千年王国の始まり」 を意味するものだそうである。言わば、希望の塔である。 それまでの今から至る人類の艱難は、“最後の仕上げ前の試練” というところか?。 もちろん180失敗すると、世界は大恐慌→第3次世界戦争 という流れだが。。。

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2008年11月21日 (金)

波動測定器

手の波動の逆転写をグラスコップの中の水に移し、健康増進するという機械を30万円前後で販売していた九州のメーカーが今年 消費者センターへの苦情多しで業務停止になって、TV等で放送されていた。

同じ構造の機械が 雑誌ムーでは10万円以下で売られており、単純な構造ゆえに批判が出た。 ただ、ムーのやつは手をかざすだけのものだが、摘発された機械は 一応 コード入力する構造になっている。

元々、こういう波動機械には、英米中心の「ラジオ二クス」系と ドイツ中心の「EAV」系が40年前から存在した。 ブレークしたのは 15年ほど前から活況だったPHP出版の船井ゆきお著作の本「波動」ブームによるものだ。

ドイツのEAVは、体内に微弱電気を通して測定する「物理的アプローチ」であるのに対し、ラジオ二クスは霊界だ。 内臓や精神・磁場などにそれぞれコード番号があてがわれ、それをノウハウに米製は1500万円の値段を誇っていた。しかし、その機械とて 分解してみると秋葉原で造れそうな単純構造で、箱の90%は空きスペースみたいな物だった。 この構造の差は、治療エリアの差に現れる。 EAVは精神面をカバーしないが、物理的なので 各オペレーターによる測定の差が出にくい。 逆にラジオ二クスは、「イナゴが寄り付きにくい土壌にすることも可能」 とうたう。

結論的に言うと、この機械による癒し効果は 母親からの 「痛いの痛いの 飛んでいけー」 と同等と思われる。 オペレーターの察知する霊力・才能が問われ、エネルギーの受け手も オペレーターとの波長が合わないといけない。 おまけに、5千円も出して 自分用の波動水を作ってもらっても、ネガティブな他人 強い邪気を持つ人が容器を握れば、その効果は吹き飛ぶ 危ういものだった。 (最近、日清食品のカップラーメンも、箱の印刷のにおいが 発泡スチロールの容器を飛び越えて においが転写する問題が起きているぐらいに、微妙な世界なのだ・・・)

私も何を隠そう、まだ1500万円の機械が日本に3台しかない初期の段階に、京都の女性(所有者)に診てもらっていた。 鑑定?したら、「深い悲しみ」等々の精神面のマイナーがたくさん出て、当時の食口の社長を心配させた。 ただ、健康面では西洋医学(病院)の診察内容と同じだった。 その正確さに当時驚いたものだった。 ただ、その後研究してみるに、その京都の女性だったからこそ 高精度な判断が下された事がわかった。

要は、もっともらしい空箱を使って、霊能力で いろんな要素を一つ一つ測ってもらったようなものだった。 当時の職場は、組織でやっていけなくなった人々を集めたような 営業主任の私には大変リスキーな職場だったので、他の社員も正確に言い当てていたことは 容易に判断できた。

この道の第一人者は ダウンジング(地下鉱脈とか地雷を探す ロッド技術)の堤裕二氏である。 TVに何十回も出演されてた あの首の曲がった 黒い帽子を被った人である。 私は彼に 個人的に 手のオーラを撮影するキルリアン写真撮影器を製造してもらったことがある。 その機械で手を撮影すると、50人ぐらいの人を撮影したが、私の手のオーラはそれらの10倍ぐらい極端に太かった。 だから、周囲の人からは 私の自律神経失調症を指摘された。 なぜなら、キルリアン写真は手の発汗・水分に反応しているからである。 情緒不安定な人間は、キルリアンの機械ではオーラがでかく写る可能性があるのだ。

ちなみに、堤氏製造のラジオ二クス機械ならば、26万円で販売していた。 これぐらいのコストパフォーマンスならば、カウンセリングの道具として有用に思う。 教会が“手相鑑定”するのと同じで、これは伝道には有用だ。 おまけに、この機械の配線図は公開されているので、自分達で製造して(千葉のセイロjapanとかで、浄水器を造っているラインにて・・・) もっともらしいカバーで覆えば、もっと細かいゲスト分析できるのではなかろうか?。

ブロガーの間で「科学論争」がブーム!?

- 2008.11.20 17:02

どうも最近のブログ界、特に『はてなダイアリー』で科学論争が巻き起こっているようだ。

きっかけは、やはり江本勝著『水からの伝言』(波動教育社)なのだろうか。同書を科学的根拠に乏しいものとする人がほとんどではあるものの、そのような“怪しい”ものに対する扱いや対処をめぐって意見が分かれ、論争が生まれているようだ。

主な内容としては、「科学」「ニセ科学」「宗教」の定義や社会的影響についての議論が多く、ブロガーがそれぞれ個性的なレトリックで論を張っている。興味深いエントリーが多かった。

ニセ科学をめぐっては、「社会的影響を不安視」派と「人が信じる分には困らない」派に分かれている気がする。確かに、どちらも説明としては正しく聞こえる。哲学の世界でいう、アンチノミーというやつだろうか。

「科学」と一言でいっても、それが何かと改めて考えると、なかなか複雑で難しい問題だ。考え出すときりがない。ただ、そういうエンドレスゲームが好きな人も結構いるはず。そんな人は、論争に“参戦”してみるのもよいだろう。

文総裁が言うならば、早く「霊界TV」を食口が開発しないといけない。 これさえあれば、NETの概念を上回ることができるし(金儲け可能?)、世界最高の諜報機関になりえる。 死んだ霊人は、「じょじょに 生きていた時の記憶を失う」 とされているが、それでも 事件や戦争の当事者にインタビューできたら、どんなにか歴史認識分析に役立つだろうか?・・・と 悔しくてならない。

それから、意外にも NASAには統一教会員がたくさんいるらしい。。。

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2008年10月 9日 (木)

如来教

ミステリーマガジン「ムー」10月号、38ページに如来教のことが載っている。 驚くべきことに、如来教で説かれている教典の内容が、統一教会のものと全く同じ部分がある。

それは・・・ 世界は「如来」が創造したが、人類は如来の子ではなく、地上を支配する「魔道」によって創造された「魔道の種」だというのである・・・ という部分である。

如来教は、1802年 金毘羅権現の神がかりが 尾張熱田旗屋町(愛知県名古屋市)の農民(長四郎)の三女 “きの” に起こり、開かれた宗教である。

さらにこの教典によれば、「現代の人類も 天照大神とは無関係であり、天皇さえも 魔道の種の一員に過ぎない」 と、統一原理と同じ内容をばっちり語っている。

もしも、このブログを少しでも信用してくださる方がいらっしゃるならば、「統一教会の人間が、結果的に 洗脳された後、何をしているか?」 に着眼するのではなく、{洗脳されるほどのインパクト(真理性)を含む内容を 統一教会の教典が備えている事}に注目していただきたい!。

悪いけど、、、どーーーう考えても 経験しても 学んでも、統一教会以外に、最終真理団体は無いから!。 死ぬ前に、1度は必ず、統一原理を聞いてから 死んでくだされ!!!。

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2008年9月 3日 (水)

ゾロアスター教 恐るべし

ゾロアスター教が発祥した東イランでは、信者は数千人しか残っていない。ゾロアスター教発祥の歴史は 紀元前1000年説と600年説で、ゾロアスター教祖は 民族的には インド人とイラン人の先祖にあたる。 しかし、世界への、特に日本への影響力は大きい。なにしろ、ゾロアスター教の言う最高神アフラ・マズダーとは、空海が言うところの大日如来と同一存在。 さらに、それ以前の古代の日本の石造物のデザインが、ゾロアスターの理念的影響下にあるほど、先祖はつながっている。

何より、イエス様が馬小屋でお生まれになられた時、東方の三賢者が貢物を持ってくる話が聖書に出てくるが、この人達はゾロアスター教徒だと言われている。

教義的には、絶対神 善悪二元論、天国・地獄の来世観 終末観 メシア思想など、現在 アカデミックに 世界高等宗教者や日本人が おぼろげに信じている要素の 全ての源を含んでいる。

統一教会員ならば、東方の三賢者ゆえに、イエス様が苦労する人生をおくる羽目になったことを知っているが、世間は知らないだろう。 要するに、世界の救世主が、まさか馬小屋で産まれるとは思えず、星に導かれて来たはずの賢者達は、その後の「養育係」の使命を果たさず、貢物だけを捧げて 帰ってしまうのである。 だから、イエス様は 単なる「大工の大飯食らいの息子」と 周囲から揶揄されながら、33歳の公生涯までの不明期間、自らの力で 当時の世界の 最高の教えを こうて回らないといけなかったのだ。

イエス様が、馬小屋で産まれないといけなくなった理由は、大工の父 ヨセフの失敗。 「マリアは神様の一人子を身ごもる」と 大天使から啓示を受けていたにも関わらず、当時の律法では 結婚外の妊娠は 石打ちの死刑であったため、びびって 旅行にマリアを連れ出し、旅先で産んだ その場所が たまたま馬小屋だったのである。

この「馬」と言うキーワードも、一つ啓示的なもので、当時の騎馬民族は 「王統」には “馬”の字を名前に入れて、繁栄を祈った。この考えは、ゾロアスター教徒の移動と共に、日本にも流れ着き、「蘇我馬子」「馬やど皇子」みたく 伝統は引き継がれた。

イエス様は、33歳まで、このゾロアスター教と 仏教 もちろんユダヤ律法 儒教を学ぶために、印度やその先まで歴訪されたのである。

ゾロアスター信者は、ヨガ行者とは違い、苦行しなくても 独特の技を使ったので、各界に影響を与えた。下は手品みたいな事から、上は空間移動・空中浮揚まで。陰陽道の安倍晴明と そのライバル蘆屋道満にまで秘伝の技が伝わっているが、このルーツは ゾロアスター教の祭司「マギ」達の技である。

本来、ゾロアスターの埋葬方法は、鳥に食わせて、骨を拾う流儀と 拾わない流儀があるが、思想的には 「死」という汚れと現世を分別する為に、巨石を並べて埋葬する流儀が日本ではとられた。これは、途中の中国でゾロアスターが流行った時、地下に埋葬する文化と融合し、日本には「汚れ分別」という形で、蘇我馬子の石舞台古墳に結実される。(この鳥葬の仮装行列が 日本にもあったことが、古事記に明記されている)(三途の川の概念も 同じ)

日本書紀によると、百済から来た渡来人は「路子工(みものこのたくみ)」と呼ぶ集団だが、これは中世ペルシャ語への当て字で、ペルシャ語では「道路工事の権威」の意味であり、朝鮮人ではない、ペルシャ人の精鋭血統者である。  だから、中国・朝鮮が 「日本に文化を伝えてやった」 というのは間違いであり、神様の目から見れば、正確には 中国・朝鮮は 目的地の途中の “邪魔で 邪悪な通り道” でしかなかったのである。 天平文化<飛鳥文化である。 東大寺を手伝った技術者も、朝鮮渡来人ではなく、ペルシャ系渡来人が朝鮮から派遣されたのである。

飛鳥と言えば聖徳太子、、、聖徳太子の「聖徳」は 原語では「アーリア」となり、ユダヤ教の語源ではなく、ゾロアスターの「サオシュヤント」が起源らしい。

ペルシャ仏教=聖徳太子(キリスト教徒)=救世観音(メシア思想)=飛鳥文化 法隆寺

こんな滅茶苦茶な方程式も、目的を持たれた神様が背後におられるがゆえに、“あり” なのである。 時代を超えて、空海=ネストリウス派景教(原始キリスト教)=うどん=SEX最高密教 という図式も あり なのである。

ちなみに、ゾロアスター教の終末観が、「ヨハネの黙示録」の原形である。「メシア」とは、ヘブライ語で「油をそそがれた者」の意味だが、これもゾロアスター教の「王様」の意味である。仏教では「阿弥陀」と、漢字で当て字した。

聖徳太子が建立指導したとされる、大阪天王寺の四天王寺の四天王 持国天 増長天 広目天 多聞天 この4つの名称は、ゾロアスター教のミスラである。 ミスラとは、広い牧場主で、千の耳と万の目を持つ人 の意味である。これらがいることで、国家が鎮護されるのである。

ちなみに・・・ 聖徳太子の功績とは、ペルシャ技術の蘇我氏の武力を背景に、中国と対等外交を結び、朝鮮との差を明確にした。 その為に、大乗仏教の教義に解釈を加えた「三経義ショ」を執筆、「未然本紀」という預言書を書き、忍術の起源「志能便(しのび)」を起こし、剣術でも、会津の白虎隊の一切剣・成就剣は太子の兵法がルーツ。合気道の原形「大東流」も会津からだ。「太子流神秘巻」によれば、阿弥陀+八幡+天地陰陽一体分身、、、つまり 仏教 神道 道教の三位一体が妙典ということらしい。

さらに、、、 神道は仏教よりグローバルな宗教である。イランの神話との共通性が有名だ。「天孫降臨」とはメシア降臨の事であり、その構造はゾロアスター教と同じである。「国譲り」の逸話も共通している。神道は、穢れ(けがれ)と罪の概念があり、その為に お祓いの儀式が存在するのも ゾロアスター教と同じ。

こうしたゾロアスター教からの影響が、朝鮮経由のみならず、青森の恐山などにも見られるように、神様は 「日本という救世の目的地」 が重要なのであって、途中の地(中国・朝鮮)はどうでもよかった・・・ というか、戦火で文化が残れなかった。

こうして考えていくと、一つの結論に至る。。。 要は、日本をいろんな理由(日露戦争勝利だろうが、かにかまぼこが美味しいだろうが、浮世絵が絵画に影響を与えた事だろうが・・・)で 賛美・尊敬する国は、“神様を理解できる”素地がある ということ。フィンランド・印度・ポーランド・マレーシア・・・などである。

逆に、日本を腐す国というのは、距離に関わらず、神様からの祝福に与れない民族(中国・朝鮮・アメリカ・チリ・・・)である。 そう考えると、微妙なのは、ロシアだが・・・

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2008年8月 8日 (金)

神様の存在

熊谷が40度を超えたと言われる中、いかがお過ごし?

そもそも人間は、状況が苦しくなると、神様の存在そのものを不信する試練にあう。誰かが見せてくれるものでもないし、自分にだけ 急に現れてくださるわけでもないし、結局 最悪の状況下では、神様の存在への真偽は、理念化された太い幹が魂に刻まれないと、無理なような気がする。不信は簡単。

そこで、統一教会では 神体験を貴重視するのだが、その前に、理詰めにて 神様の存在を検証・再確認。↓

遺伝子とは、アミノ酸からなる複雑な二重螺旋構造のたんぱく質だが、これが偶然できる可能性は 全く 0。 地球ができ、温度差で水分が生じ、アミノ酸のスープと呼ばれる薄いゲル状態が地表に存在するようになったとしても、そこに 創造者からの“意図”が付与されないと、スープから遺伝子には エントロピー増大しない 発展しない。できない。その可能性を例えるならば、山野に住む人間が、不便だからと言って、「背中に羽根が生えろ!」 と どんなに願っても生えてこないのと同じで、誰かが“作用”しないと、アミノ酸のスープの中からAGTCの4種類のたんぱく質が、絡み合いながら 生命を構成することは、永遠にありえない。

悲しいかな、人間は被造物。 「造られた側」だから、どんなに願っても、指一本、髪の毛一本も造れない。代替医療は、あくまで皮・表面だけだ。機能しない。

つまりこのように、どんなお方かは別として、、、{創造者は必ずいらっしゃる} というパラドックスが成立するのだ。そして、さらに 聖書では、神様の名前やキャラクター、さらに原理講論では 神様の心情面まで説明している。

つまり、既に 原理を聞いた段階で、人間には「行動責任」が発生してしまっている。 ぶっちゃけ、この程度のブログと言えど、真理を知りえた以上、きっかけは何であっても、摂理を担う行動責任が生じる。

つまり、この部屋 このブログを読んで、統一教会に賛同・協賛しなかった人間は、天の法律に引っかかるようになり、死後 霊界で讒訴条件となるのだ。 デスノートなんかより、よっぽど恐ろしいのが、このブログだ。 リアル版デスノートだ。

見てしまった あなた!、残念でした。もう この呪縛からは逃れられませんから。。。

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