進化論メモリアルイヤー
チャールズ・ダーウイン生誕200年
「種の起源」刊行150周年 ダーウインは主著を50歳で執筆したのだ。
統一教会では、国際的共産主義の思想的下支えになったとして、ダーウインの進化論を排斥する思想武装をしている。
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尚、今年はバージェス動物群 発見100周年
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カナダで見つかった古生物の化石 あまりにもたくさんの種類が見つかり、「カンブリア紀の大爆発」 とされている。 今から5億年前のカンブリア紀に、生き物のデザインがドカーンと大増殖していて、今でも謎なんだそうな。
ここで一気に、現在に至るまでの種が出揃ったらしい。 進化論の世界観で、この謎が解けるはずがない。 進化論の延長の話よりも、UFOの乗船員の素性を解明した方が、先にこの謎が解けるだろう(笑)。 事実、つながっているのだから・・・
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進化論の究極概念は 「環境適応」 だから、何らかの機能が退化したとしても、それは進化(必用ないのだから)と見なされる。
カンブリア紀の大爆発の原因として、一応 「眼の誕生」 という説があるそうだが、これで周囲の目を気にすることになった というのだが、周囲の目が気になったら 個体変化できるのなら、整形手術いらないじゃん! と思うのだが。
「周囲の目線を意識する女性は きれいになっているから!」 という拡大解釈の話なのだろうけど、じゃあ、眼が複数ある蜘蛛とか、体の横に模様ができた ぎざみ(瀬戸内の魚)のように、人間が変化し、定着できるかどうか?、子供でも分かる矛盾に気づいて欲しい。
どう考えたって、危険回避には、人間に羽根がある方が便利なのであって、羽根が生えかけた人間が一人もいないこと自体、人間は過去にも未来にも、そういう器質変化は起こりえないということ。 人間は人間にデザインされ、猿が先祖ではない。
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コメント
とある新興宗教では「美人に生まれるのも徳の一つなのですよー」と教えてます
確かにそこは美人揃いでした。
エバさんはどんな顔だちだったのでしょうかね。
投稿: サラ | 2009年1月14日 (水) 23時31分