有名人を助けた食口
くにとき勝共会長は、地元香川の社会党議員の働きで ソ連時代の首都ロシアに留学できた。 その後も、共産圏にはご縁があったらしい。
ある日、空港で 大きな荷物と金欠で困っている日本人青年がいた。 かわいそうに思って くにとき氏はタクシー代を出してあげた。
後で、その男の実家からお礼の果物が届いた。
その男が、バレエダンサー 熊川哲哉であった。 2007年11月9日の「たけしの誰でもピカソ」ので熊川の生涯が特集されていたが、「ああ、この時に援けたんだな」と思った。
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