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2008年12月21日 (日)

東條英機のアンラッキー

ルーズベルトの人柄 ・・・ 一般日本人を殺すことに 何の呵責も感じなかった差別主義者。それでも自称 神側

トルーマンの人柄 ・・・ ユダヤ人と日本人を人間扱いしなかった差別主義者

東條英樹の人格 ・・・ 家族・部下想いの平和主義者・人格者。民族差別も人種差別もしなかった

このように、キリスト教国に生まれたかどうかの立場によって 損・得が大き過ぎる!。

イスラエル建国に際し、功労のあった人間を明記している「ゴールデンブック」というものがある。 その中のユダヤ暦5701年 1941年7月14日(真珠湾奇襲の5ヶ月前 杉原の生命のビザの2年前)の第6巻に日本人2名が載っている。樋口季一郎中将と安江仙弘大佐である。しかしその中に、杉原千畝と東條英樹の名前は無い。

樋口と安江と杉原は、東條の決済がないと ビザを発行することができない立場だ。さすれば、一番の功労者は、東條ということになる。なのに、なぜゴールデンブックに載っていないのか?。(杉原は時期的に無理)

それは、載せる条件として 複数のユダヤ人かユダヤ人団体の推薦と、50スターリング英国ポンドをユダヤ民族団体に寄付しなければならなかった。(当時としては高額)

東條は関東軍でも参謀に位置し、日本国内でも首相であったため、公務に忙しく、個人的にユダヤ人との面識がもてなかった。 東條いわく「日本はドイツの傀儡ではない」と、ドイツからの要請も突っぱねたほどの高貴な人物。 それなのに、、、一番の人道的功労者であるにも関わらず、直接の知人がいないために、ゴールデンブックには載れなかった。

そのことが後に、命に関わる話となる。 もしもこの際にゴールデンブックに載っていたならば、敗戦後 人道的観点でユダヤ人社会から、「東條を救え!」 と国連や戦勝国に要望書が殺到したはずだ。 ユダヤ人とて、戦勝国側では無視できないポストにいる人間はたくさんいたはずなのだ。。。

統一教会内では英雄視されるマッカーサーだが、実のところはユダヤ・日本・黒人に対しては 相当な差別主義者であったらしい。 戦後、昭和天皇は神のごとき国民想いのお言葉に嘆願されて、マッカーサーは感銘を受けて、天皇の命は奪わなかった。 が、東條は悪のシンボルにされてしまっただけで、誰も助けれなかった。

原理の観点では、アメリカ建国の為にインディアンを虐殺することは神様的にOKだし、カナン七族との戦いでも その他の戦争でも 神側が勝つことを望まれた。 このように、戦争しか問題解決の手段が無い時代の話は、あまり善悪を詮索してはいけないのがルールなのだよ、朝鮮人の諸君!。 

聖書にあるように、戦争自体が悪いのではない。 事後法で過去を裁き、自国の正当化をすることが問題なのだ。

だから、こう確認させなさい!。

「日本が悪い国だったから、イブ国の使命や180をがんばらないといけないのではない。 日本しか 難しい使命を負えそうなポテンシャルのある国がないから、無理してでも頑張って欲しい!。 朝鮮にはとてもとてもできません!」 と。

こう言ってもらえないと、日本人は 馬鹿な女性食口しか金を出せないよ!?。 いいの?

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