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2009年1月30日 (金)

苦労人 三谷社長

NHKのニュースでも出た ベトナムへのUCの投資、自動車会社「メコン」は、日本・韓国の合弁会社と報道された。

結局、このラインは韓国人社員がメインで奔走し、早々と閉鎖売却となったが、それでもベトナム初の国産車を生産してあげて 民族のプライドをくすぐり、世界も安心して共産主義国に投資する先駆けとなった。(フィアット・アロフェロメオなど)

売却時、本当はこの工場をベンツに売却したかったのだが、いかんせん 設計が中・小型車のライン幅しかなく、横幅の関係でそれはかなわなかった。

この会社メコンの 日本担当者が三谷さん。

その後、、、三谷さんは何処へ?。。。

北朝鮮のプンガンサンホテル。

W杯予選で、日本vs北朝鮮の試合観戦に予約した500人の日本人が このホテルに宿泊する予定だったが、前の試合で北朝鮮選手が審判に詰め寄ったので、FIFAから制裁され、ホームでの試合が無くなった。(東南アジアでの無観客試合に)

本当なら、日本を始め 世界に 「プンガンサンホテル、ここにあり!」 と、大々的に報道されるはずであったが、時代が許してくれなかった。

ここのマネージャーというか、現地社長が 三谷さん。

その後、3年ほど前には、なぜか金正日がUCにまで怒り、プンガンサンスタッフ初め、UCの全ての関係者が、一時中国・ようねい省に逃げるという珍事もあったが、それでも今も経営していて、忘れた頃にTVに出てきたりする。

「愛しにくいものを愛する」 のが、UCの真骨頂であるとするならば、国家レベルでは共産主義国を愛すること。。。

中国のパンダモータースも、月の賃貸料金5千万円を、毎月毎月 ハッピー内ではあまり信頼の無い1800がバックに現生入れて送金してた。 梶栗玄太郎氏が、体を壊しながら中国でねんばったけれど、当時は法律の壁が高く、結局 自動車は生産されなかった。

梶栗氏が申し訳なさげに文総裁に現状報告すると、文総裁は 「問題ない、そのまま死ぬまでいすわれ!、金は送る」 と送り出した。

その後、我々の払ったお金が生きることに。

天安門事件で外資が引く中、パンダモータースが唯一残り、中国国家から信用されるようになり、共産党内にシンパをつくり、中国人食口も伝道されてくるようになった。

このように、メシアの指示 聖人の指示というものは現実具体的であり、合目的性にかなうものである。 仏教やパウロ神学みたいに、今に生きる信者のあせる心を満たす為に、教義を改ざん・捏造したような宗教にさばりついてしまった人々は不幸だ。

そう考えると、神様の核心部分を担当する 統一教会に導かれた “最短距離の幸せ” に、感謝できる。 苦労は 最前線も支える日本国内も一緒だが、神様が覚える苦労なら冥土の土産になる。

ちなみに・・・

北朝鮮での自動車会社の工場ラインの設計は、いつでも大型車の企業に売却できるように、横幅を十分に取った設計にした(笑)。 

最初はRV車だけだったが、喜んだ金正日は、幹部へのプレゼントを、ベンツから自国の国産車に切り替えた。

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