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2009年1月30日 (金)

守り

「世界思想」 が 「SAPIO」 よりも面白くない理由。

それは、最終真理団体として、予想が当たらないと恥をかくから、文総裁の面子を守る為にも、先見性の予測をしない。 つまり、世の中に起こることの各論には 細かくは言及しない。

777などからすれば、あまりにも文総裁のおっしゃることが当たらない事が多い為、ガードの意味ですぐには公表しない部分もある。 通訳に時間がかかっているがごとくに見せる。

これは、反対牧師に突っ込ませない為にも重要な事だ。 文総裁が 霊界に頼らないキャラでいかれるということは、(ふりまわされない いい面もあるが) 現実に起こった事象への 文総裁の公式表明しか公表できない。 弟子が教祖を守る為だ。 

こうした事は 「知ると摂理責任がかかるから、文総裁しか・・・」 と末端は教えられる。 公表までタイムラグができるのは このためだ。

勝共会長自らが 私にこうおっしゃるのだから、多くは望めない。 ↓

「物事にいちいち言及してはいけないのだよ」

たしかに、、、 たしかに そう。

だけど、、、 「世の中に偶然は無い」 という原則の割には、物事の理由や 霊界での因果が公表されない。 残念。 (知りたがり屋は悪魔の手先ということか?)

一般メディアは 当たろうが当たるまいが、お金儲けの為に定期刊行しないといけないから、適当に予想を書く。 だが、最終真理団体のUCは、事後報告・結果分析報告しかできない。

なんだか、私には そこがじれったい。。。

聖書に 「賢い者は 悟るでしょう」 とある。 信仰とは、悟らないといけないのである。

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