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2009年1月20日 (火)

共産党躍進作る自民

今日も、麻生太郎が自民党内の受け売りで、「派遣社員の法律が全て悪とは言い切れない。日本の優秀な企業が 工場を海外に建設するのを国内に開いた側面もある」 とのたまった。

ここだけ聞いたら、私まで共産党に入りたくなった(笑)。

弱者の心情を逆撫でするとはこのことである。 このタイミングでこれを持ち出すのは不謹慎、逆に苦しい答弁に聞こえる。 これじゃあ、支持率は落ちるわ。。。

ということは何か?、日本人労働者を中国人並みの賃金でこき使った結果に対しては、「日本の優秀な企業」 がやったことだから許されるのか?。

じゃあ、同じ日本人労働者は愚民か?。 蟹工船の時代とは、背景が全く違うにも関わらず、首相が馬鹿だから、共産党に入りたくなっちゃうよ。

もしも文総裁が日本の政治中枢にアドバイスできる立場でいらしたら、「派遣労働者組合こそ 公務員扱いにしろ」 とアドバイスされるであろう。 要するに、生活の保障された、保険のかかった派遣(流動的労働者の概念)である。

統一教会員なら常識の話だが、外部の人間の為に 一応説明しておく。↓ 

共産主義とは、神様が理想とした究極的社会構造の「共生・共栄型 公平分配式 競争資本主義」=神側の共産主義の理想を、悪魔サタンがパクって、ニセモノの形を先に世に送り出したシステムが 共産主義ソ連・中国・東欧・北朝鮮・キューバ。

どこの国でも、共産主義体制をとると、全体主義国以上に自由度の少ない抑圧・密告社会になる。 ところが、神様の利他主義に転換された人間による共産主義では、儲けた人間が自主的に困っている人にお布施(援助)する。

つまり、今は 人々は宗教団体や政治団体に献金しているが、神の国ができたら、一人一人の心に語りかける神様の声に共鳴して、困っている人を助けざるをえない社会となる、、、つまり 隣人に、家族に対するように献金するのである。

神様の苦痛を、自分の苦痛として捉えることができる人だけが地球に住んでいる状態。 それが、神様が聖書でおっしゃってきた千年王国。

これを作る途中段階では、「第3の国連」 という、兄弟喧嘩(国家間紛争)を止める仕組みが必要なので、統一教会は(仮)で活動しているのである。

そう!

統一教会の目的は、世界から、あらゆる宗教団体と政治団体をなくすための運動なのである。 エデンに帰れ! 神様に帰れ!。

1日も早く、統一教会は地上から消えてなくなりたい!。 教主以下、全信者がそう思っている!!!。

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