大阪 たかじんの番組
「そこまで言って委員会」
東京で放送すれば、1回で終わるだろうと言われている 大阪の伝説番組。 たかじんがメインで、日テレの辛坊アナウンサーが進行をしている番組。 通常1時間半番組。
東京では見れないから、わざわざビデオを送ってもらって見ている。
レギュラーで、なぜか山口もえが出ているが、「癒し系・一般・無知のふり」枠か?。 実は彼女は、都内では有名な受験校の出身で、頭が良いと聞いた。 だが、、、存在は大嫌い。
宮崎哲弥のかつ舌、なんとかならんのかな?。 あいつ、力入ると 首ふるな~
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年末の2時間SPでは 勝谷氏がMGPを取った。 「MOST 下品 グランプリ」 の略。 でも、本当に下品なのは、田島洋子と、在日教授の奴。
印象に残ったのは、パキスタンの核がテロリストに簡単に渡る情報があがってきた話と、ここ2年 中国・韓国の歴史認識がこじれている高句麗の領域問題の話。
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年始の最初の放送では、たかじんは 「秋には景気もどる」 とほざいていたが、実際は逆のはずだ。 今年は低水準で横ばいし、来年以降、メシアを求めさせるために、神様は人類を追い込んでいかれるはず。
雇用の問題で 西成のおいさんが映るが、金が無い人間は、歯を治せないので、極端に老けた顔になっていく。 「朝2:00から起きて仕事を探すが 無い」 という。 山谷のおじさんは3:00起きやから、大阪の方が深刻なんかな。
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麻生太郎が馬鹿なのは、側近が悪いと番組で言っていた。 周囲が、「国民の反応はいいですよ」 と、真逆のヨシュアとカレブやるものだから、本人はその気になって、悠然と外遊に出てポイント稼ぎしているつもりだったらしいのだ。
「外交でポイント稼げている」 と、国民の心を読み違えていたのだ!。
唯一のチャンスが、就任直後に解散をやっていれば、むしろ 選挙遊説=景気対策になるから、民主党が反対しきれず、自民党が勝てたらしい。
運の切れた男、麻生太郎。
原因は、苦労知らず。
(しゃかりき社員であるべき若い時期に、親が社長だから 外国回って 遊ばせてもらっていた。 これが 本人にとっては、セールスポイントのつもり。 でも、周囲の1世議員からすれば、“苦労知らずの成り上がり” とみなされるらしい)
「自分力」 があるようで 無かったのだ。 過去に、こういう逆境・試練にあったことが無かった人かもしれない。 オリンピック代表だから、ちやほやされただろうし。。。
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