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2009年1月 8日 (木)

妾の子の時代 の意味

イエス様も妾の子として摂理されておられたが、現代の終末も 「妾の子が活躍する時代」 と言われている。 (ということは、文総裁も 一般の我々も・・・)

イエス様には表面上、大工のヨセフという父がいたが、世間での妾の子は不遇にある。そんな環境の中で、善悪観念が研ぎ澄まされる。

研ぎ澄まされた感性は、最終的には 救世主を渇望する方向に向かう。 そして、地上天国を誰よりも強く願い、実践する。

ところが、因果の法則により、生まれて育った我が子(二世)が、父の浮気性やら そういう因果を引き継ぎ、妾の子の一世(使命者)は苦悩する。

ここで大切なことは、二世が堕落する問題ではなく、殺人事件が起きない事にある。 因果の法則で、悪事は起きるようになっている。 しかしながら、その後の人間関係が修復できたならば、勝利なのである。

つまり、孝進様の人生は “成功であった” ということ。 SEX依存症?やら 麻薬常習が問題ではなく、世界の代表としての放蕩をし尽くし、初代がそれを許し 殺さず 眺めて “良し” とされる。

だから、あなたの息子・娘が少々何かがあろうとも、罪を許すのは神様で、あなたは極力 正論を小出しにしつつ、静観すべし。

この和合こそが、世界の縮図となり、戦争の無い世界建設の礎となる。

そう!、あなたの家庭は、天国建設に、立派に貢献しているのである!!!。

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コメント

イマイチ理解できなかったこの意味がよくわかりました。
感謝です。

投稿: サラ | 2009年1月 8日 (木) 23時58分

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