直江兼続
統一教会の本部教会・教会長が、大河オタクだから、「大河は霊界の進度とリンクしている。霊界の鏡だ」 とおっしゃる。 歴史には表も裏もあるから、私は篤姫も 一方的には評価していない。
しかし、神様は あきらかに島津家をたっとんでおられたし、歴史上 世界でも 「無血開城」 は無い。 それに加担した全ての人は 評価に値する。
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で、、、直江兼続だが、まずは教会長が評価していた観点
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① 戦国時代に唯一 “愛” を目的に戦っていた集団 その家臣
② 二の位置で、5歳年上の上杉影勝を懸命に支える忠孝 (上杉謙信のおいの影勝は人望が無かったのにも関わらず!)
③ 義を重んじ、家族愛・家臣愛・天下泰平愛に満ちていた
・・・等々があげられるらしい。
私も恥ずかしながら、心打たれたエピソード
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① 人というものは利を見て義を聞こうとしないものだが、兼続は最後まで義であった。(卑怯な家康に 「死」をも意味する降伏をし、家臣とその家族を存命させる:山形県米沢市に4分の1の石高に落とされながらも・・・涙)
② 新潟に上杉謙信と直江みたいな真の豪傑が出た条件で、新潟からUCの歴代会長が3人も輩出されたと推測
③ 新潟にいれば、その地の田畑・経済を発展させ、会津では会津を発展させ、山形でも治水にてその地を愛して発展させた万物条件あり。食べれる柿・うこぎ・うこんなどを庭に植えさせ、家臣全体を養い、人徳的なリーダーシップがあった。
④ 人から慕われつつも、武芸は猛勇のしんがりで、敵の武将からも評価された、真の男SAMURAIであった。
{ 元和5年(1620)12月19日 60歳で没 }
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尚、昨今の武将ブームで、戦国武将OLがこの直江に胸キュンらしい。 こういう義の男は、統一教会にはゴロゴロいるのになぁ・・・
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