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2008年12月24日 (水)

異教の影響もユダヤに

ユダヤ人ラビ、マーヴィン・トケイヤー氏による著書 「聖書に隠された 日本・ユダヤ 封印の古代史」 210頁から218頁見て、反省した。

文総裁のおっしゃる 「日本は多神教」 の意味が少し判ったような気がした。 

日本には明らかに北朝イスラエルの末裔が流れたが、その途中において異教徒の影響まで受けて 日本に持ち込んでしまっている。 ギリシャ神話・バアル神(スサノオと擬似)・アシュタロテ(アマテラスと擬似)など。 

そのスサノオは、ギリシャ神話のペルセウスと同じ大蛇退治の逸話。 イザナギの黄泉の国の逸話はギリシャ神話のオルフェウスと同じ。 残念・・・

以前から知ってはいたが、日本神話の二二ギ周辺はヤコブ家庭全般に酷似、その末裔の神武天皇の路程はヨシュアに酷似。 (←こういう勝利的・神側の話の相関性だけなら、朝鮮人・中国人に自慢もできようものだが、不純物まであった)

要するに、「持ち込まれたユダヤの歴史や習慣に 異宗教・異文化が混ざり 日本で混在してしまっている」 とラビは分析している。

神様の事を想えば、日本人の先祖としてイスラエルのルーツを 「大手を振って自慢・主張できる事ばかりではないな」 と反省させられた。

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