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2008年12月30日 (火)

部落問題

文総裁曰く、「日本最後の問題」 だそうな。 さすが!

朝鮮人差別問題などは、異民族として片付け可能だ。 相手国の民度や教育レベルなどを推し量れば、日本人が一方的に受け入れて、問題は解決するはずだ(苦笑)。

しかしながら、部落差別問題はそうはいかない。 文総裁曰く、日本人同士の差別だからだそうだ。

この問題の本質を 私風に語らせていただくならば・・・

「最上層部(天皇家)と、最下層(エタ・非人)が、両方 ユダヤ人だから、問題が深刻なんだ」 ということ。

ご存知の通り、2660年+α前に 日本の地に降臨された北朝イスラエルの王、神武天皇は、ユダヤ人。 しかしながら、「エタ」というのはへブル語の「ユダ」がなまった言葉で、部落民もユダヤ人。

通常、部落民とは 「江戸時代に意図的に作られた階層」 だとか、「政敵粛清として 人里離れた地に流刑されたのが始まり」 とか説明され、諸説ある。 要するに、時の治者が、被支配階層を作ることによって、農民を鼓舞し、社会のよた仕事を片付けさせたのだ。

忍者も、ルーツは 非人階級だとされている。

では なぜ、エタは皮職人だったのか?。 誰でもが嫌がる、牛の死体を片付ける仕事だったから、最下層にやらせたのだろうか?。 ルーツは違う!。 元々、絹織物の技術に定評のあった秦一族だが、皮の細工に関しても 騎馬民族だったユダヤ人達は一日の長があった。

その人たちが(王家以外の一般ユダヤ人達は)、大陸での迫害をさける流浪体質にて、日本国内でも 人里を避けて住みたがる気質を持っていたそうなのだ。(ユダヤ教ラビの分析) だから、山間部や川のほとりに住んできて、古代の体制派から見ると異質に見えた。

だから、最下層に置かれた人間や流刑の人々は 「類は友を呼ぶ」原則により、川のほとりに集まった。 それがたまたま江戸時代に被支配階層の定着に利用されたのだ。

「一般日本人」とは、ユダヤ人たるアイヌ人に始まり、大陸から逃げてきた人間達など、安定を求める志向が強いので、農耕型定住となる。これらのMIX型人間が大多数を占める。 だから丸い顔のたぬき顔と、きつね眼の北方系が日本国内で混在している。

顔というものは、2代もあれば、その土地の顔になるそうだ。 だから、中国山間部のユダヤ人達は、完全に背の低いアジア顔のユダヤ人である。(彫りの深いセム系ユダヤ顔とは異なる)

一般大衆は、その時代 その時代の中流意識を形成するので、それ以外は阻害される。 ユダヤの純血性が強ければ迫害される(山に天狗がいた! と)。 

このように、自称日本人、自称一般人達によって、本来 優秀であるかもしれない人間が差別された。 日本人が日本人を阻害したのである。 

↑ こういう文化的優劣を省みない体質に 日本が成り下がった理由は、① 聖徳太子の時代に奈良の倉庫にあった古文書や記紀の原典が焼かれてしまい、日本の国体・ルーツが文献喪失された事による。 

さらに、② 日本に女性天皇が続いた不幸な時代があり、思想的国体が弱められた。

では、この①②はなぜ起こったのか?。 それは ぶっちゃけ戦争である。 その戦争を引き起こした因果は誰が持ち込んだものか?。 それが大陸人、とりわけ 百済・新羅のアベル・カインなのである。

だから私はここで、「古・在日、渡来人は日本への加害者」 「現代の朝鮮人は 歴史を持ち出して日本人を揶揄するなら、古代の自分達の先祖の加害を認識せよ!」 とうたっているのである。

部落問題を解決するには、日本の国体の解明が急務・必須である。 それ+自然屈服の必然性。

旧社会党系 部落議員などは、この疎外感に左翼思想が結びつき、「我々が真に解放されるのは、この世の人々が 部落民羨ましい と3倍想う優遇の社会ができてこそ、我等の怨みは晴れる」 とのたまっている。

しかしながら、これこそ本質なので無視もできない。 で、、、これを税金・公務員就職枠などの優遇措置で 陳腐な優越感を持たせる解決の仕方を取るのではなく、思想的・歴史的和解を取らないと、最終的に 先祖の霊が納得しないはずだ。

つまり、天皇による「人間宣言」ならぬ、天皇による「同族宣言」やら、統一教会の宣布する神側の“王権制度への編入”が不可欠なのである。 これが一番、神様に乗っ取った 疎外感解放である。

人よりも先にUCに来た とか、神様の秩序の中で 上位に位置する祝福を受けた とか。 これを実現するためには、食口がユダヤに対する思想的造詣が深くないと、疎外感の強い部落民を伝道することはできない。

ちなみに、私の父は 半国家公務員の立場で、この部落民の暴走を止める仕事をしていた。 父の同僚は、全員 胃潰瘍・癌か自殺で早死にした。 それぐらい難しい仕事だ。 父が守られたのは、同じユダヤの血統であり、“先祖が守ってくれた” としか言いようがない。

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