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2008年12月31日 (水)

第23回還元祈願礼式

南東京教区 還元祈願礼式・・・ つまり本部教会で行われた2008年最後の礼式。

しっかし・・・ この偏った人選は 誰チョイス?。 明治維新の時に活躍した人中心の先祖解放。 無血開城の篤姫はじめ、橋渡し役をした小松帯刀(たてわき) {先日NHKで再放送してた 大久保利通と西郷隆盛の仲を取り持ちつつも、痛風か何かで足が悪くなり 早死にしたため、最後は西南戦争を止めれなかった人} などなどの面子。

坂本竜馬と この小松たてわきが生きていれば、もっと効率の良い、内戦の少ない明治政府が樹立できたはずなのに残念。 先日のGPF大会は、この坂本竜馬が生まれた日にして 殺された日に挙行されたことになる。

他にも、260年の平和の礎となった徳川家康・2代目秀忠・3代目家光、はたまた 反体制の島原の乱の天草四郎とか イラストが祭壇に飾られてた。 ただ、近代の国際戦争の英雄などは その他大勢扱いで、「国家の為に亡くなられた英霊達」 という簡素な表現だった。

今となっては、天草四郎と共に88日間篭城し 死んだクリスチャン武士・家族37000人は、再臨のこの時 地上に共助することが許されているようだ。

あおたジュリア?、← 誰? この人。。。 家康の寵愛を受けたクリスチャンらしいのだが、写真付で解放されてた。 偉人なのかな?。 一応、あの時代に 最高にイエス様に侍っておられたらしいけど。。。 

他にも、クリスチャンとして 火の計に処せられた「原もんどころ」さん?の絶対信仰の基準で、その刑の場所が現在 聖地になっているらしい。

明治中心の人選はどういうことかというと、明治政府樹立以降 現代までの140年で、一番 神様に祝福された通りになったエピソードが、やはり明治政府の流れが神様からの評価が高いからだろう。 世界で唯一 政権が平和的に移行したから。

もちろん 南朝系天皇の明治天皇も解放・地上に共助されておられる。明治政府樹立後88日で即位?。 その即位した場所を 何らかの同時性にて 文総裁が第一聖地にされたそうなのだが。 ひょっとして、明治神宮敷地内なのかな、代々木の聖地の話かな?。

近代化に多くの血が流された話の中で、なべしま・えとう・大木たかお らの名前が出てきたが、アホな私には ちんぷんかんぷんだった。

笑ったのは、教科書の西郷どんのイラストは合成パーツの偽者だから、まだ真偽が確定していない「ムー」でも議論中の 幕末期の長崎で撮影された全体写真の センターにいる大きい顔の人を「西郷隆盛」として祭っていた。 (本当にこの人が西郷さん?)

祭壇には、横にそれぞれの写真やイラストが並べられ、前には 普通の刺身や野菜の煮付けなどの料理が並べられ、宮城徹教区長が箸を象徴的につけた。

私は、「いたらないなー」 という気持ちにはなったとはいえ、式の最中 ずっと涙が止まらないという異常事態で、その後 祈願書提出と花贈呈の2回 礼拝堂の祭壇を往来しないといけなかったのに、眼 真っ赤!。 会場内で鼻水すすって泣いているのは私だけ・・・ は ず か し - - - 

{ 先日も、金地区長の礼拝後も、最後に私だけ必用な握手攻撃を食らい、名前まで聞かれて 周囲の食口の嘲笑を誘っていたアホ状態で、、、 「どこまでアホなんだ!」 状態が最近多い。。。 }

礼式としては、久保木会長・松本道子氏・ペテロ、そして ふんじん様・大母様・孝進様に 「チル(七)パル(八)完成勝利だから、七の基準よりも八の勝利は超えさせてください!」 的な奉献祈祷がなされた。

これらは全て、90歳のそくじゅの祝い?に向けてのはなむけとしての勝利を願うものである。

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