霊能者間の矛盾
清平と 李相憲先生の間にも矛盾があるし、清平のロジックにも矛盾がある。
① 清平では「霊界をよく表現している」ということで、ロビンソン出演のハリウッド映画を見せるのだが、これが地獄絵図とされている。それは、泥に首まで埋まる人の群れである。
② 李相憲先生の文章によると、地獄とは、スターリン・ムッソリーニですら 人目をはばかりながら、安住の地が無いので移住しながら説法を続けているとか、複数の女性と関係している とか、この程度である。
だから、金レポーターも疑問に感じ、「歴史の大罪を犯したこれらの人物が、この程度のお咎めで済んでいるのは何故か?」 と質問しているほどだ。
③ 訓母様は、「霊界からの地上への共助の為に、善霊界も悪霊界も 今は空っぽである!」 と、、、超・説明不足な説法をされておられる。。。
この①と②には、大きな隔たりがあり、世間的には相関関係「0」にも見える。
しかしながら、これらは 実は矛盾ではない。 実は、③も含めて矛盾を解決するならば、霊界とは、“複数の場・同時出現の原則” が存在するのだ。
心情の苦痛度からすれば、仏教の言う 「火の地獄」も「血の池地獄」もあり! となる。 しかし、実際の風景としては 人との係わり合いの中で、その苦痛を持続させられているのである。
網膜上の景色と心情の景色が違い、さらに 「霊」の不思議な所は、時間・空間を超越しているので、「あっ」 という今のこの瞬間に、あなたの体の中に入って悪さもしているし、霊界の最下層で もがいてもいるのである。 分かりずらいでしょ!?
(神様が 霊界説明の使命者を 2人も同時に立てるものだから、信者が混乱しているじゃないですか!。 でも、霊能者・使命者にも アベル・カインを立てて摂理されておられるから、仕方ないね・・・)
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李相憲先生が助けるまでは、ヒットラーは木に縄で裸で吊るされ、ユダヤ人女性達にペニスをはじかれていた。 これは、火が出るほどの恥ずかしさ 屈辱である。 いつ終わるとも思えないこの制裁が、永遠のごとく感じられたであろう。
しかし、ユダヤ人はイエス様を殺してしまったのだから、2000年のとうげん期間後、誰かがヒットラー(鬼)の使命者となり、露払い・罪滅ぼしをしてあげないといけなかったのである。
そう考えると、ヒットラーも不可避な使命者、存在価値有り!。 こういう使命に生まれ合わせる事自体が、非常にお気の毒である。 誰が好き好んで 「ヒットラーの人生を歩みたい!」 と言うだろうか?。
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一見 矛盾があるように見える 統一教会の霊界概念だが、これらが概要である。
こんな基本的な事を、なんでいっかいの平信徒である私が説明・補足しないといけないのだ?。 献金集めてる人間がやれよっ!!!
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