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2009年1月14日 (水)

男女の脳の違い

NHKで放送してまんな~

とりあえず、3シリーズというけれど、まだ②の途中までしか見てないから、そこまでの概略や感想を。

博士曰く 「批判 防御 見下し」 の男性のロジックのスパイラルが始まると、口げんかは止められないそうです。

アメリカの研究者達は、人間をサルから進化した動物と捉えているので、狩猟時代からの男女の行動パターンから割り出そうとする強引な結論。(食口からすれば、多少 違和感)

ただ、その分析のプロセスは間違っていたとしても、結論部分だけは、おおいに反省させられるものがある。

恋愛は18ヶ月しかもたない。(長くて3年) 恋愛ホルモンのアセチルコリンやドーパミンが 新たな刺激を見出さなくなり、破局に向かうのである。 

これは、狩猟社会では 4年で出産サイクルがくるから、子供が赤ちゃんで 手がかかる間だけ夫婦の関係が密になり、子供の手が離れると、新たな恋に向かう と分析、、、おいおいおい・・・

じゃあ何か?、夫婦を “いぶし銀の関係” にするには、男がかわいい赤ちゃんでいることが秘訣か?。(番組内では、男のコミュニケーションワードの選択・努力をポイントにあげていた。主張ではなく、質問を! と。そうすれば、女性が「関心持ってくれている」と満足する と)

よく女性は、「永遠の少年の心を・・・」 と理想の男性像として言う。 これは、母性本能をくすぐり続けてくれ!という主張なのか 要求なのか。 とにかく、女性は常に正しく、女性を目上(保護者)に置いて、男性は庇護される立場を取るほうが、収まりがよいようだ。

↑(これは、貞操観念がある女性の場合のみ、成立する)

あと番組では、男性の心拍数の上昇が 女性よりも早いことがポイントだという。 相手の主張を聞いているうちに、脈があがり、会話の中断は必ず男性側から求めるそうだ。 そうなると女性は 「会社で疲れているから、話しても無駄ね」 と、妙な気を効かして、すれちがいが大きくなる。 古今東西、世界全て、これで離婚が始まる。

生きていく上で、違いが旨みなはず。 神様を あえて2つに分けているから、合わせると2倍の潤いがあるはず。 食口として、そう信じたい。 だから、良いパートナーと建設的な恋を持続してくれ!。

祈り・・・

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