« ブロック経済 すすむ | トップページ | 中国 60周年 30周年 »

2009年1月23日 (金)

「愛」とは、仏教用語で、因縁の一つらしい。

仏陀は中道の精神を実践したと言われ、肉欲にも極端な修行にも染まらなかった。 そう考えると、「愛」とは一番ハマリやすいものとされ、忌み嫌われ、「地獄に落ちる」イメージが本来あるそうな。

で、キリスト教宣教師が伝来し始めると、ポルトガル語の「AMOR」という言葉が入ってきた。 当時の日本人は「愛」を意識し、悪いイメージを払拭するために「御大切」と訳したらしい。

ちなみに・・・

キリスト教の隣人愛と、江戸時代の5人組が結びつき、日本社会では 村の結束と、それに反するヨソ者への敵愾心を植え付けられたようだ。

これを私流に 強引にまとめるならば・・・

戦争嫌いの平和主義者であるユダヤ人が流れてきて、日本国内でヨソ者排斥の気風を作り、愛の概念がピンと来てない → 憲法9条に執着し、部落差別・朝鮮人排斥し、家族崩壊しやすい?

愛されてない人は、優しくされると 「愛」 と錯覚し、相手に入れあげてしまう。 こうなると、仏教の言う 「愛」 になってしまうんだなぁ、、、これが。。。

え、えーーー

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)