韓流に出遅れて (昔話)
大久保に、天皇家から韓国王室に嫁いだ女性の付き人をしていた、韓国では有名なおばあちゃんがいる。まあ、リッチな在日って感じかな?。
なんでも、ペ・ヨンジュン氏が日本に売り込む時、最初に挨拶に来たほどの、韓国では有名なおばあちゃんらしく、今では 大きなFANミーティングを運営している。事務所内は、それがらみの広告やポスター 写真だらけや。
私もそのおかげで、ぺ氏のプロモーターなどが来日すると、運転手として借り出された。このおばあちゃん自体は、統一教会員ではないのだけど、韓国がらみなので 客観的に評価してくれている。
この韓流に遅れること4年?、一人のまじめな好青年を売り出すことになった。その名はチェ・ヒョンジン。(2006年当時で、26歳だった) 兵役終えているのかな?。 貧乏な家庭で 苦労して育ったらしく、そういう境遇的にも、日本人おばちゃんの母心をくすぐるいいエキスは持っていたのだが、いかんせん、時期がもう「韓流」って感じじゃあ無かったかも、、、時 既に 遅し。。。 私も この人の最初のFANミーティング50名限定で大久保で開かれた際に、司会をおおせつかったのだけど。その場は、それなりにうまくいったけど。。。
あの時、お金を借りてまで 3000万円のプロモーション契約結んだはずなのに、いまだにTVで一度も見たこと無い。。。たぶん、あかんかったんやろーなー。 引っ張りこまれた篤志家のおばさん、ビジネス的に厳しいと見るや、途中から目の色 変わっとったもんなぁ~。
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