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2008年8月30日 (土)

江原宏之 に苦言

いつも気になっていた江原の話に 駄目出しする。

今日のゲストの一人は 映画「タッチ」の双子の一人、俳優の斉藤翔太。 その彼からの質問 「なぜ私は、双子で産まれてきたんですかね?」

江原 「自分で選んできてるんですよ。 お互い学びあって・・・云々」

この返答の どこが問題なのか?

1 神様の 人類の創造目的は、「学び」ではない

2 文総裁曰く、「どこの世界で、子供の方が選択権を持って生まれてくるか?、原則的には、両親の愛の縁が“自分”という結実だ (最近は そうではない、できちゃった・レイプの子供も多いが・・・)」 とおっしゃる。

3 2と重複するが、江原のいつもの論調ならば、どの親に いつ どんな環境で生まれてくるか?、自分で納得して 選択して 了承して生まれてくる」 とほざく。

どこの世界に、見世物にしないと生きていけない程 貧乏な家庭に生まれたいか?。 インドでは、親が不憫に思ってか そうでないか?、金が稼げるように、産まれたばかりの子供の 両手や両足を わざわざ切り落として、障害者にしてしまう。

あなたは そんな家庭を選んで生まれたいか?

神様は、そこまで過酷な試練を与えないといけないような 人類創造を意図されたのか?。 その可能性が微塵でもありうるのか?、、、答えは NO! である!!!。

神様の本音 → 「なんで、悪魔サタンの子供(人類)に、わざわざ霊性を吹き込んでやらんといかんのや?。人類が堕落して、神である私の子供ではなくなったが、サタンが讒訴してくるので、仕方なく 生命 として 精子と卵子が結びつけば 霊人体を授けている。。。この屈辱の状況を変えるべく、堕落した人類の側から 元に帰ってきてくれ!、、、その為に、人類はまず メシアにしたがってくれ!。そのメシアとは、文鮮明夫妻である」 これが本音である。

統一教会での認識 → どの段階で、一人の人間としてカウントするか?。母親の胎内から いかなる形でもいいから空気中に出て、横隔膜を1度でも動かして、空気を吸った段階で、(たとえ その直後に死んでも、) “一人” とカウントしておられる。

今までに この地上に生まれた人類の数は、9000億人である。霊界があるから、それがわかった。数えるのは大変だったようだが・・・ この9000億人全てを、神様の下にもどさないといけないわけだから、神様、善なる天使界、すでに亡くなられたメシアのご子息達、、地上の文総裁夫妻とご子息達、統一教会員、皆 血のにじむような思いであり、無理に無理を重ねる歩みである。

統一教会員が、自己破産も厭わないほどに この歩みを続けるのは、この“神様の苦痛”の涙が理解できているからである。 他の宗教団体が、いかに神様と関係ない団体であるか? 理解していただけただろうか?。

話を江原にもどすが、彼の欠点は、霊能力はあるが、神様に通じてないこと。 要は、摂理観念がゼロだから、ホモもレズも 受け入れちゃうんだよな~・・・

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