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2008年9月12日 (金)

日本以外のイブ国候補ある?

たとえば、、、

金ワンソプ氏が朝鮮人に 「靖国神社には 朝鮮人2万人 台湾人2万人が祀られているが、それは 日本人の戦死者の1%にも満たない。 いかに日本が 良心的な戦争をしていたかを物語るものだ(261ページ)。」 と 言ったとしよう。 そうすれば、かならずや こういう屁理屈が返ってくるはずだ。

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「朝鮮兵は 最前列に行かさせられて 犬死していて、骨すら拾ってもらえてないはずだ。 それから 北海道や九州の炭鉱で 強制労働させられていたのだから、不当な扱いに 代わりは無い!」    と 憤激することだろう。

事実確認しにくいことをいいことに、朝鮮人統一教会の責任者ですら 「日本=悪」の頭越しで発言してくる。以前、教会でこれに近い質問を 朝鮮人男性牧かい者にしたところ、「資料を日本の官憲が燃やしたか、持ち帰ったはずだ」 と決め付けてた。

そもそも、考え直していただきたい。 神様は、なぜ あんなにも簡単に イブ国家としての英国を諦めたのか?。 2000年かけて準備したはずの戦争の基台国を、「チャーチルがアメリカを戦争に引きずり込む愚行を犯したから」「当時の腹中教や 梨花女子大の学長がメシアを受け入れなかったから」 という理由だけで、簡単に英国を捨てれるものか?。 そもそも、摂理は、イブ国家を捨てるぐらいなら、アダム国家も天使長国家も、全て捨て去らないといけないのではなかったのか?。

そう考えた場合、、、 実は、、、  最初から 「日本」 しか“ポテンシャル”の有る民族はいなかったのではないのか?。 自己破産しながらでも、メシアについていく人間が唯一存在するポテンシャルを持つ国が、日本だけだったのではなかろうか?。

英国系と仏系が争いあっていたカナダに、イブ国家が勤まってただろうか?。 暑くて、労働意欲が低いフィリピンに、そのポテンシャルがあっただろうか?。いつ中国に飲み込まれるか分からない台湾に、その土台があっただろうか?。

島国島嶼連合とは、日本が失敗したときの為の保険だから、ありがたいのだけど、本当に日本人食口が離教した場合、この重責を担う民族が 他にありえただろうか?。

私は、文総裁のお話 「神様が 日本だけは駄目とおっしゃったが、私が懇願した。」「仏陀が、日本だけは共助したくない! と 霊界から言った」 みたいな逸話は、半分フィクション、、、もしくは 神様に メシア自身が決意を試されておられてたのでは? と思ってしまう。

プライドの高い ベルギー人やオーストリア人、貧しいルーマニアやブルガリヤ、強盗だらけのブラジル・アルゼンチン・・・ どこでもいいから、日本の代わりが出来るかどうか?、試してみていただきたい。

どんなに霊界が共助したって、地上の人間にやる気がないと駄目。

 チョンピョンでも こんなにも病気は治らないし、集中力や学力も向上しないことは、パワーが強くなったとされる 400回やくじ以降のチョンピョンですら駄目と我々はすでに経験させられた。(期待はずれ) 

ということは、神様の万有原力が とある使命国に集中したとしても、民度が低いと、強い酒豪 絶倫SEX男が出てくるだけなのだ。 要は、力道山みたいなやんちゃで屈強な人間が量産されるだけで、霊能力があっても、江原宏之みたいに 使い者にならないのがオチであろう。

そこで・・・ 私はこれまでも これからも “日本人のポテンシャルの高さの源泉・経緯” という観点で このブログを書いていきたいと思う。 それは、やれ 「うグループの教義が ああだ こうだ」とか、「メシアは36家庭女性と交わっている」 とか、そういう話を検証したところで、離れかけている教会員が 気を持ち直すとは思わない。

「しょーがねーな~、そんな期待され準備された 素晴らしい日本人に産まれてしまったんじゃあ、やるしかねーか、、、イヒ」 とならないと、元気は出ないと思う。

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