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2008年8月16日 (土)

メシアの 価値

私などは、「まだ 2人目の救世主だから、後1度 チャンスが残っているのではないか?」

ぐらいに思っているが、神様からすれば、“3度目のアダム”と言う観点で もう後が無いらしい。「後が無い」ということは、是が非でも失敗しないメシアが必要となる。その「失敗」とは、まじめな律儀さを出して 殺されることは×、襲撃をもかわし、生き残って種を残す事である。イエス様は、日本人的生真面目さで、十字架にかかられた。ソクラテスも「悪法もまた法なり」と、処刑に自ら屈していった。。。

イエス様を悪い例で持ち出すのも 申し訳ないが、文総裁に言わせれば、「イエス様は、悪魔に奪われて 眠りこけてしまった弟子を捨てて、エジプトに渡り、もう1度 弟子を立て直し、伝道して立て直せばば良かったんだ!」 とおっしゃる。

こういう 「えげつなさ」というか、「執念」と言うか、そういうものが神様の事情では必要だったのだろう。 元々、人類の占有権は悪魔にある(人類は 蛇の子・まむしの子・悪魔サタンの子だから)、神様は 悪魔も振り返らないような、魅力の無い、民族としてのポテンシャルの低い民族の中からメシアを探さないといけない(朝鮮)。イエス様だって、ローマに産まれたかっただろうし、文総裁も、英国や米国にお生まれになられたかったはずだ。その時代の最高の文化を教授されたいはずだからである。

結局ではあるが、無理に無理を重ねて、文総裁は この地上に、一応 種を残された。それも、「男の子」という形で。この段階で、90%摂理成就(次につながる)で、第3次世界大戦を止めるなんぞは、残りの1割、もしそれができれば「もうけもの」ぐらいのつけ足しだ。

つまり、文総裁は、既に勝利されておられる。 だからこそ 私は言いたい!。 「文先生、アボジ!、どうか早く引退されてください」 と。むしろ、ちょっとカリスマ度が強すぎて、変な壁ができて、邪魔な存在に?なっておられるような気がして 心配している。 ところが、ハーバードを優秀な成績で出られたはずの国進様が、「アボジ二ム!、日本のハッピーグループは、5千万円もの隠し金を持っていましたぜ!」と、ハッピーにお金を出させた。

どんな企業でも、1年間の取り扱い金額が10億円を超える場合は、決算に備えて、5千万円ぐらいの“はした金”はプールしておかないと、その後の会社が たちいかなくなる。 「国進様!?、学校で何を勉強されておられたのですか?」 と聞きたくなるようなこの 親孝行がからむ大失態で、ハッピーの次の決算は不渡りを出しかけた。それを救ったのが、CHだ。だから、今でもハッピー本社勤務の古い人達は、こう悔しがる。「今まで ずっとCHを支え、助けてきた事しかないのに、あのたった1回、それも国進様の世間知らずにて、CH側の人間から ハッピーを助けた ハッピーを助けた と、言われる、、、今後も言われ続けるであろう事は 辛い」 と。

息子(種)を残されたのはいいが、ハーバードという響きに圧倒されて、単なる世間知らずだった息子だったわけだが、“ムーニーの子”と言うことで、アメリカでは普通の就職は無理だったかもしれないから、何とも言えないが。。。

ぶっちゃけ、今 摂理はどこに向かっているのだろう?。金正日に3回も 6カ国協議の アメリカとの仲介役を断られた、面目 丸つぶれの文総裁。。。 国際情勢が動かないから、「あー またか・・・」 と、古い信者は、信仰をの炎を なけなしのエネルギーで(風前の灯)燃やしているのかもしれない。

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