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2008年8月11日 (月)

池田大作 物語

織田信長は殺されたし、島原の乱では離反者が出て3万5千人しか殉教しなかったので、日本は「キリスト教国家」になることができなかった(5万人殉教していたら、日本はキリスト教国家になれてた・・・)。 それでも神様は メーソンを通じて坂本竜馬に資金提供して 日本初の株式会社(海援隊)を作らせ、キリスト教立国を 神様は願われたのだが・・・

神様は古代においては、この日本を「ユダヤ教立国」されようとされたが、アベル・カイン(邪馬台国・関東王国)は一つにはなれなかった。原始キリスト教ネストリウス派景教で立国されようと空海を中国に送ったが、最澄と一つとなれず、仏教修行ホモの伝統と、ゆがんだ性の奥義が残っただけだった(立川流みたいな邪教)。(まあ 温泉と大仏も残ったが・・・)

神様は、キリスト教立国に失敗されると、仏教的(サブ)改革に妥協される。江戸時代以降の、3回の新興宗教ブームも、1回目は大本教や金光教やらで「神様」と呼ばせるが、それが駄目となると、2回目は法華経を中心とした仏教和合摂理に切り替えられた。それが、アベル立正佼成会と、カイン創価学会である。なぜ「仏教」かと言えば?、来るべき終末に、異教徒を寛容に受け入れる下地を作る為である。この部分だけは、中道空間哲学ゆえに、キリスト教徒やイスラム教徒よりも優れている。

神様は 立正佼成会には「心」を象徴する理念を与え、創価学会には「体=団体」として成立しやすいように、入りやすい 敷居の低い“解釈”を与えた。→“全ての職業に優劣は無い! たとえ遊女・売春婦でも たっとばれる職業だ”と牧口常三郎に言わせた。そこで、一事、創価学会は、日本国内だけで 自称1500万人の信者を集めた。これは、驚きを持って 「現代用語の基礎知識」等に載せられた時期もあった。

神様の計画としては、アベル(神様側)の立正佼成会 庭野会長に啓示を与え、それを正しく実践すれば、カイン(悪魔側)の創価学会と和合でき、日本が仏教・宗教国家として立てるようになり、メシアを迎える基礎ができるはずだった。 現に、法華経に対する解釈も、立正佼成会の方がナチュラル(レベルが上)だ。

ところが・・・ 庭野会長が失敗し、仏教摂理 失敗。創価学会は摂理の舞台にすら上らせてもらえなかった、可愛そうな「尻切れトンボ」状態だ。このように、創価学会は「理念は無い・品がない・啓示を受けれない」から 政治的にも愚策が多いという、“無い無いずくし”状態である。

創価学会 二代目会長 戸田じょう星は、飲んだくれの女好きだが、美談として 「池田大作を私塾にて 自分が直接 読み書きなど教えて育てた」と言っているが、これは前段がある。池田大作が 前回書いたように、さいしゅう島(韓国 チェジュ島)出身の多くの在日朝鮮人の一人だから、日本の公立学校に入れられず、目をかけて家庭教師をして、洗脳教育したという話だ。宗教団体なのに「天下を取る」という表現が多いのは、別に日蓮さんの予言をたっとんでいるからではなく、牧口常三郎が国家権力に弾圧され、迫害されて、獄死した経緯により、自分達が国家側に立つように洗脳教育された名残である。要は “エゴ” なんだ。

{知り合いの、とある学会女性信者に 「池田大作は朝鮮人だ」と教えると、その日からその女は、ハングルを学び始め、朝鮮人になりたい と言い始めた。当然、彼女は、外国人に参政権を与えないといけない と、錯覚している。。。}

学会幹部の奥さんから、「不適切な関係 強要」で訴えられた池田大作だが、教師が教師だったから 仕方が無いのがわかってもらえたかい?。「仏陀より、日蓮よりも、霊格が高い」が 聞いて呆れるのだが、一種の“教祖独裁”をひいている体制だ。

そんな お馬鹿ちゃんの池田大作だから、1960年代、共産主義国の悪魔性に気づけず、ソ連と“宗教不可侵条約”を独自に結んでしまう。中国とも 独自にパイプを持つことで、日本を「スパイ天国」にした 影の功労者だ。地域振興券で、弱者をさらに苦しめた愚策なんぞは、まだ可愛い方だ。とにかく、学会は、先見性が無い。あるのは、天下を取るための教育機関だけ。医者・弁護士・官僚・議員・・・

“馬鹿”とは、「自分が見えない人」 のことだから、韓国と似ているよね!?。韓国は、「日本と北朝鮮の間を6カ国協議で取り持つ」 とか、「中国と日本の 極東アジアにおけるミリタリーバランサーになる」とか、おおよそ無理な話を持ち出す。創価学会も、共産主義と民主主義国との間を取り持つ、、、 もしくは、自民党・民主党を超越した存在、影の支配者気取りである というのが同じである。

かわいそうなことに、文総裁は、そんな創価学会を一刀両断する。「教義に血統問題を示唆した内容を含まない団体は、カリスマの死後 教団が抗争の末 分裂して滅びる」 と。おまけに、池田大作は 毎夜毎夜 霊界からの夢でメシア(文総裁)を明かされ、眠れずに側近にこぼしていると、10年前に聞いた。「また あいつの悪夢を見た。信じられん。困った」 と。。。

統一教会が、霊感商法などの無茶な経済で メディアからバッシングされるのは、はっきり言って、本来 立正佼成会メンバーと 創価学会メンバーの数千万人単位で、「国民運動」レベルでやらないといけないプロジェクトばかり着手しているからである。摂理には、時間的リミットがあるので、焦るから、統一教会は常に余裕が無く、アクセクしているので、周囲からも「幸せに見えない」のである。

一般人は、「宗教入信=すぐに幸せになるために入るところ」と、勘違いしているからね。

庭野会長の失敗後、あのように 創価学会は悪い意味で 天上天下唯我独尊して、“独善”に走っている。そこで 神様は、立正佼成会 次期会長候補の有能な青年を 朝鮮人の西川宣教師による努力と 直接啓示で伝道・シャクブクされ(久保木修己)、久保木会長が中心となって (立正佼成会から 心ある青年幹部がこぞって離教し) 今の統一教会を結成された。

本当なら、創価学会員こそが アメリカのワシントンタイムズも ウクライナの油田開発も  アラスカ購入も 全米でのシーフードレストラン経営も 北朝鮮の金剛山観光開発も やるべきだったんだ。 それを 少ない人数でカバーしているから、「摂理」と称して 献金ノルマが 背負いきれないほど統一教会員に来る。。。

おい!、創価学会員!!、立正佼成会員!!!、 お前ら!、ええかげんにせーよ!?。

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